umityanの日記
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| 2004年02月09日(月) |
青い鳥は、やはり地球だったか? |
青い鳥は、やはり地球だったか? at 2004 02/09 20:01 編集
最近、火星探査車ースピリットー等の動向が分からず、気をもんでいたが、どうやら、全面復旧したらしい。よがった。よがった。あらたな試みとして、前面岩石にドリルで穴を開けたそうだ。数センチも掘ったそうだ。素晴らしい。岩石の表面は塵等の不純物があるため、内部の純粋な岩石の成分を検査する必要がある。そのことによって、水の存在や生命体存在の証拠をつかもうと言うわけだ。
科学の力って、なんと素晴らしいことか。さほど、時間を置かなくして、火星移住も可能になるに違いない。万歳ーーーー。万歳ーーーーである。日本の国旗が火星地表に翻る姿を見てみたいものだ。報道アナウンサーは言うだろう。「白地に真っ赤な日の丸が、風に揺れて、たなびいています。誰が想像したでしょう。この瞬間を・・・・わおーーーーつ」。とかなんとか。そして、「君が代」の国歌が流れる。涙も流れる。 ああーああ・・・。いつになることやら?。
ただ、心しておかなければいけないことは、どこへ移住したって、新たな覇権が生じ、快く思わない人たちによって争いが生まれはしないかと言うことだ。火星の土地の利権をめぐって、人類が再び争う。歴史は繰り返すわけだ。
既に僕は宇宙塵となっているので、心配しても仕方がないことだ。ただ、未来を生きる人類にとっては、ゆゆしい問題。宇宙大戦争に発展するかもしれない。
時々思うのだが、人類の飽くなき欲望は、未来永劫にわたって続くのだろう。必ずしも、その欲を否定するつもりはない。 欲があるからこそ、科学も進展するし、宇宙の大神秘も解明されるわけだ。要は、欲が正しい方向に使われればいいわけだ。
永遠の時が流れ、宇宙のすべてが解明されたとき、極限に進化した人類は思うだろう。「ああああーーー、幸福の青い鳥は地球だったのだ」と。「後悔しても始まらないぜ。誰が地球をこんない汚したんだ....」。 僕が魂を持った宇宙塵であったら、そう言ってやりたい。
「何故、遠くばかりを求めようとするのか。本当に求めているものはすぐ、足元にあるじゃないか」。誰かがこんなことを言っていたように思う。メーテルリンクの「青い鳥」もそうだろう。
僕は今でも思っているが、宇宙で生命体を宿した、たった一つの星ーーー。それは地球ではないかと。僕のこの予想が外れてくれることを、願うだけだ。宝くじも当たったことがないから、多分、はずれるだろう。何も懸念する必要はないか。 まもなく、スピリットがその結論を出してくれるに違いない。
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