umityanの日記
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世の中が動き出したようだ。僕も例外ではない。昨日、今日と、仕事が入った。明日も予約済み。嬉しい悲鳴とまでは行かないが、出だし好調か?。
本当は、今日、5日まで、ゆっくりしていたかった。ボケーッと、空を眺めながら、コーヒーをすする。無造作に置かれた机上のあれこれを片つける。本を手に取り、ぱらぱらとめくる。年賀状を読み直す。短くなった鉛筆の芯を削る。混在している筆記用具を種類ごとに整理する。こういった、たわいも無いことに時間を費やすのが好きである。誰にも邪魔されずに・・・。
やはり、男には書斎が似合っている。ある先生に言われたことがある。「男たるもの書斎を持て」と。そこだけが自分の唯一の空間である。いろんな発想が浮かぶのも、思い出に浸るのもそんな場所が良い。書斎だ。書斎だ。昔、テレビドラマのなかに出てくる書斎のシーンにあこがれたものだ。広い部屋の奥まった窓辺のところに、2m近い長さの重厚な木製の机が、デーーンとすえてあり、左右の壁にはガラス戸の書棚がある。机の上に「呼び鈴」が置かれ、ボタンを押すと、メイドさんが、「ご主人様、およびでしょうか?」とやってくる。「コーヒーが飲みたいなあ」と言うと、「かしこまりました」と言ってさがる。いやあああああ、あこがれるぜ。そんな生活がしてみたいものよ。
以来、書斎を持つことが、僕の夢だった。苦節○○年の後、一応、かなったかに見える。メイドさんは山の神だが仕方がない。呼び鈴もなく、ドア越しに「あんた、コーヒーが入ったわよ」と、大声で呼ばれる。これも仕方がないか。いまや我が書斎は、ネコやら、山の神やら、はたまた、ネズミまでが出入りする雑居居間になってしまった。机だけはなんとか、2m級の木製を手に入れた。これだけが僕の唯一の宝物だ。書棚はガラス戸どころか、ベニヤ貼りの作りつけ。狭いながらも、一応、格好だけはついている。ドラマのシーンみたいにはいかないものよ。
僕の今年の夢。書斎の大改造だ。かなわないまでも、夢見ることはただである。いつぞやきっと・・・・・・。
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