umityanの日記
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| 2005年01月22日(土) |
今日はバラの枝木を植えた。 |
今日は仕事が何もない土曜日。といっても、5時から新年会らしきものがあり、行かなくてはならない。それまでの間、久しぶりにゆっくりしようと思っていたところ、バラの館の住人(先輩の奥さんで、庭をバラの花園に改造している)から、電話があった。なんでも、バラの枝木が増えすぎたので、引越し先を探していたと言う。僕の家に白羽の矢が立ったわけである。
本来、雑草にはめっきり強いが、花には縁遠い僕としては、そく、山の神の判断を仰いだ。曰く。「いいんじゃなあーーーい。変わった種類なら少々とげがあってもきれいだから」と。「ごもっともです」と、早速、車で先輩の家までひとっ走りした。
さすがに花好きの人は違う。既にもんぺ姿&麦藁帽子。園芸用の手袋をはめ、花バサミを器用に操りながら、「バラは今が移し替ええの時期なのよ」と言って、不要な根を、ジョキ、ジョキと切って、マルマルと育ったバラの枝木を大きな袋に入れてくれた。「こんな花が咲くのよ」と言って、見本を持たせてくれた。ピンク色の大輪だ。
僕は、「わーーーーー大きいですね。きれいですね」と言って、笑顔で受領し帰宅。車の中で、僕の顔はやや、引きつってはいたが。さああ大変。どこに植えるっか?ということで、再度、山の神のご意見を仰いだ。とりあえず、ばあ様の墓がある、後ろの敷地に植えることに決定。僕も野良姿に変身だ。スコップと鍬とバケツと箒とを一輪車にのせて、「よいこら、よいこら」と出かけた。
人生とはゆっくりしたいときに出来なくて、ゆっくりしたくないときに暇が出来る。なんだか、ちぐはぐだなーーーーとかなんとか思いながら、僕は、久々の野良仕事に精出したのでした。
穴を掘る前に、無造作に生い茂った枯れ草やら、雑草の根っこなんかを、堀りおこし、一応、見かけ良く土をならした。山の神が、のっそり、のっそりと、バケツに水を汲んで登場。開口一番、「あんた、そこには、母が植えた球根が一杯あるのよ。球根まで掘り起こしてどうすんのよ」。本来、花とは縁が無い僕としては、「球根は、かずらの根じゃないのかなーーー」と思い、めちゃめちゃに掘り起こしていたようだ。
山の神は「ぶつぶつ」言いながら、球根を植えなおしていた。僕は、「ごめん、ごめん」と言って、球根のなさそうなところに穴を掘って、バラの枝木を4−5本植え込んだ。いやああ、園芸も重労働だぜ。それでも、春になると、美しいバラの花の香りを、おいしくいただくことになるのだ。今から楽しみである。少々、腰が痛かったが、まああ、これも修行だ。べつに花師になるつもりはないが・・・・・・。
てなわけで、この時刻に至っている。この辺で備忘録を閉じて、出立の準備をしよう。帰りは9時ごろになるだろう。
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