umityanの日記
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2005年05月05日(木) こどもの日だ。でも子どもがどこにもいない。

五月五日、こどもの日。午前中晴れ、午後から曇り。夕方、小雨の一日だった。僕も今日だけは休日。子供を遊びに連れて行こうと思ったが、子供はいない。周りを見渡せど、他人様の子供だっていない。一体子供はどこに?。

テレビのニュースでやっていた。年々子供の数が減少しているそうだ。24年連続で減少とは驚きだ。よく引き合いに出されるが、総人口に閉める15歳未満の子供の割合が13.8パーセントで、65歳以上の割合は19パーセントを超えている。2030年になると、65歳以上の人口の半分以下に子供の数が減るそうな。由々しいことだ。

何故、子供の数が減っているのか?。理由ははっきりしている。女性が、というより、夫婦が子供を生まなくなったからだ。じゃあ、何故子供を生まなくなったのか?。これにもいくつか理由がある。まず第一に、子供を育てるのにお金がかかりすぎる。第二に、子供に手がかかりすぎて、自分の人生をエンジョイできない。(いまや、大人が遊ぶ時代だ)。第三に、共稼ぎのため、育児に専念できない。(じっちゃん、ばっちゃんが近くにいない。核家族化の弊害か)。

よく考えてみると、大人のえて勝手な理由ばかりである。又、それを容認し続けた行政側にも責任があるだろう。今更、幾ばくかの手当てを出すから、子供を生んでくださいでは、世の中が納得しないだろう。子供が将来を担う宝であるならば、もっと、抜本的改革、あっと驚くような改革が必要だろう。

たとえば子供を三人以上生んで、非行もなく15歳まで立派に育てた家庭には金300万円のご苦労様報奨金を出す。満15歳までの子供の教育費をすべてただにする。満5歳未満の子供の医療費をただにし、かつ、介護保険を適用し、共働き夫婦の支援をする。さあ、たくさん生んでちょうだいなと国家的に宣伝する。

そうは書いたものの、どこかおかしい。というのも、すべて金で片つけようとする姿勢が丸見えだからである。これじゃあ、育てられた子どもが、かわいそうかもしれない。何はなくとも愛情。夫婦に愛があれば、その愛から生まれた子どもは、まさに二人の分身。貧乏はしても愛を持ってはぐぐめば、きっと立派に子どもは育つはずだ。そんな分身なら何人いてもいいはずだ。

偉そうなことを書いてしまった。「それならあなたは子どもは何人いるの?」と問われたら、返す言葉が無い。ただひとつ言えることは、「僕はまだ現役ですぜ」、という言葉だ。


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