umityanの日記
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2015年05月18日(月) 雨が僕のほほを濡らす。

いやはや、困った。外付けのハードディスクをPCが認識しなくなった。ワーーー
ーーーイ?。何故?。アプリケーションのソフトを削除してから、おかしくなった。それが原因ではないだろうが、慣れない事をすべきではなかったか?。

自分で復活出来るはずだと、あれこれと試みたが、ダメ。検索サイトを開いた。ヒントをつかもうと試みた。「修復いたします」という業者がわんさと登録されていた。いやああ、その道のプロはたくさんいるものだ。ちなみに一つのサイトを開いてみた。

分かったことは、外付けのハードディスクの寿命は5〜6年くらいとのこと。かつ、故障したらしいハードディスクは電源を切り、安全に取り外さないと、「ダメよ、ダメ、ダメ」と書いてあった。スイッチを入れたり切ったりすると、傷跡がますます大きくなるとか。

いやはや困ったぜ。外付けのハードディスクは1テラバイト。PCが壊れたら、別のPCにこのハードディスクを接続すれば使えるから安心と思っていたが、これが甘かった。PCは壊れず、外付けハードディスクが壊れたのだ。1テラのほぼ半分近く、データを落としていた。ほとんどがクライアント絡みのデータだ。修復できなければ、最初からデータを入力し直さねばならない。

僕にそんな時間は無い。泣きたいぜ。やむにやまれず、さる会社に修復、復活をお願いした、超特急の最短で頼んだので、いくら費用がかかるのか分からない。修復できなければ代金は入らないとのことだが、何としても復活させて欲しい。

てなわけで、昨日の日曜日は即、機器を宅急便で送った。修復できるかどうか?。の返事が近日中にある。物事を甘く考えていた僕の、今年最大の不覚となるかもしれない。

人生は順風満帆とは行かないものだ。山あり谷あり。まさに塞翁が馬である。いいこともあるさ。そう考えよう。明日があるさ。ジョージアで。そう慰めながら、いま、キーを叩いている。ふと見つけた1枚の写真。鶴になって、空を飛んでいきたいものよ。


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