umityanの日記
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2020年08月23日(日) 終活。

最近、本屋さんが。次々と店をたたんでいる。駅の構内にあった本屋さん。道路沿いにあった大きな本屋さん。この時勢、本を買って読む人が少なくなったのだろう。そう言う僕もその1人かもしれない。

今、携帯等で、いろんな情報がとれるし、あえて、本を買って調べることも少なくなった。また、本を読む時間がとれない。夜、寝るときに読もうと思えば、出来ないこともないが、本の活字を追うことが億劫になった。歳のせいかなあ?。何かを調べるのも、インターネットの検索で調べれば良いし、専門書を買う必要もない。

終活を考えるようになった。本棚にはおびただしい書物が並んでいる。これらをどうしたものか?。必用な物と、そうでないものを選り分け、必用でないものは整理屋へ売却処分する。そんな事も考えている。ただ、なかなか、思い切れない。もう、二度と読むことはないだろうが、処分することに、躊躇があるのだ。

本に限らず、洋服もそうだ。何十年も前の背広や洋服類。二度と着ないのにハンガーにぶら下がっていたり、洋服ケースに収まっている。うんん、どうしたものか?。

よく、ネズミ男君と話している。「なんでも、思い切って処分しなくちゃあー。墓場まで持って行けないぜ。死ぬときは身軽が一番いい。金だって、使い切っていこうぜ」って。

彼は、父さん、母さんと一緒に住むために家を建てた。ローンも払いきって、抵当権も抹消した。ただ、女房、子供がいないため、建物をどうするか悩んでいた。結局、兄の子供、姪にやろうと思っているようだ。ただ、姪も何度か病気して、体が十分でない。今、そのことが心配らしい。

いずれにせよ、そろそろ、終活を本気で考えなくてはなるまい。

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