大 将 日 記
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2004年12月10日(金) |
金の船 銀の橋 その弐 |
『金の船 銀の橋』の後半を見ました。 もう自分の下手さ加減に落ち込みそうになりましたよ。 まあ70〜80人も出演していた舞台ですから、稽古不足は否めないかなぁとは思 いますけれど、それにしてももっとああすれば良かった、こうすれば良かったって 言う所が見つかり過ぎて本当に情けなくなっていました。
しかし、一昨日の稽古の帰りに姉さんが
「私も自分の見てると嫌になっちゃった」
と言ったのです。
これは、裏を返せば自分の演技はどんな上手い奴が見たって嫌なもんなんでしょう。 そう考えたら少しホッとしてしまいました。
チョット今日はまた他にやらなくてはならない事があるので、短いですがこの辺で。
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