別世界日誌4

2003年03月31日(月) 苦労した覚え

虚人戦を2勝1敗で乗り切り、荒れなきゃ面白くない高松宮記念をゲットし、気分は上々なはずなんだが、しっかりパチンコで大負け喰らってる。
世の中バランスが取れているものだ。
とりあえず、仕事しない週末を過ごせただけでヨシとしよう。

名古屋は桜が満開状態。
花見酒と洒落込みたいところだが、ウチの会社の面子はそんなことしそうにない。
つまんない人間が多いのが悲しいところだが、そんな行事ばかりにつき合わされている人間にとっては、コッチの方が楽と言えば楽なんだろうさ。

さて、おらっちは持病持ちである。
アッチの持病(^^;は置いておいて、野球肘の持病である。
中2の時に野球肘で手術、しかも失敗。
なんとかその後も野球はシタが、肘を曲げても肩に付かない。
腕が曲がらないため、懸垂や腕立て臥せが思うようにできないことを除けば、
体力テストは高校までずっと1級レベルだったのが自分でも不思議だった。
そんなおらっちにも高校野球界からスカウトが沢山来たのだが、
こんなカラダぢゃメシ食べられそうにないのと、寮に入るのが嫌だったりでぶん投げた。

それ以来、寒くなると古傷が痛むというやつで、一生つきあっていくしかないのだが。
ひょんな拍子でまた筋を違えた模様。
曲げると痛いので曲げられなくなった。
メシを食べるにも不自由である。
ネクタイも締めれない。
一生懸命自己マッサージである。
ま、そのうち戻るだろうけどさ。


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