別世界日誌4

2003年06月17日(火) B型親分とは

B型親分批判論PART2でんねん。
(ナニもB型が悪いと言っているわけでないので要注意)

にしても、おらっちの親分はB型が多い。
もう少し部下をうまく使えばいいのになぁと。
後は、部下の育成が下手なのが共通点。

今のB型親分は、大胆な発想で次々に手を出すが、
なんせ、いいかげん(滝汁
前のB型親分は、大胆だが綿密、
しかし、ざる漏れ多し(笑汁

<<今のB型親分に関して>>-----------------------------
あのぉ、○○にお金払っていないんですけど・・・
さんざん、金の支払い方法に薀蓄を垂れて、
物知りなことをアピールしてくれたのはいいけど、
結局、支払いしてねぇやん・・・
発注者からその金貰っているんですけど。
でも、期限切れにつき無効。

とにかく、新しいことに手を出す。
だが、次の新しいことに目が行くと、ソレをほっぽり投げる。
ちょっとした入れ知恵で、新しいソフトの有効さを語り、その導入を薦めた。
おらっちは、大学の先生に実際こういうのはどうでしょうか?と伺いを求めた。
芳しくないとのお返事。
にもかかわらず、強引に話を進める。
さて、うちの室長、その話から資金を捻出して購入しよう!と工面。
その矢先の昨日の発言。
「あれは、専門的過ぎるからダメだってことだ、購入しなくていいよ」
一同唖然。

<<昔のB型親分に関して>>----------------------
新しいことは先行者利潤があるから!と率先して突っ込む。
バックアップを様々な方面に手を廻して頑張る。
ずーっと頑張る。
ちょっとおかしいな?と思っても頑張る。
ずーっと同じ路線を踏襲する。
その結果、次のステップに遅れを取る(笑)
新しいアイデアはありながらも、固執するんだよなぁ。
勿体無いと思いました。
アノ頃動いていれば、今頃次の展開もあったろうに・・・
と、今頃次の展開に動いてますが。

2人それぞれ良い所はあります。
みみっちくないこと。
これは良い上司の条件じゃないかと勝手に思っています。
でも、決定的な2人の違いは、前の親分はギャンブラー、今の親分はそうでない。
この違いは大きいかもしれません。
引き際というか、その辺の勘といいますか・・・
そんなのもあって、どっちかというと前の親分の方が、おらっちには合ってると思います。
でも、似たようなのが2人居てもだめなんだけどね。

おらっちの器は諸葛孔明(自称
決して玄徳にはなれないタイプなんよね。
軍師だけでも生きていけないし。
軍師も優秀なら使って貰えるというものでもない。
使いやすい軍師が一番良いのかも。

もっとも、今のおらっちは軍師というより足軽なんだけどね。
馬に乗せれば百里を駆け巡って将の首を沢山狩ってくるかもしれないが、
竹槍でボヤいているだけの足軽です。


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