| 2003年10月01日(水) | 
タマブクロに塗りこんだ”愛” | 
  
ここのところの太腿全体の痛さに「サ○メチール」を購入。 中学生以来の使用を試みた。 足全体に擦り込む作業をしていると、昔懐かしい気分になってくる。 部活で野球をやっていて、いつも右腕に擦りこんでいた。 スーっとしたメンソールの快感だけがあって、効果があったのかどうかは疑わしい。 なんとなく効く!ような爽やかさが一連の「サ○ンパス」類について言えることであろう。
  というわけで、出すぎた軟膏を満遍なく延ばして塗っていたわけだ。
  ほどなくすると、そこはかとなくジーンとした快感が訪れてくる。 これだよコレ!と(笑)
  しかし、惨劇はその後に起きた。 満遍なく塗っていた軟膏は、おらっちのタマブクロにも塗りこめられていたのだ。 熱い! タマブクロが異様に熱くなってきた。 ヤバイ、これでは眠れないかもだ。
  中学校の時、興味本位で塗っていれば、このような惨劇にならなかったかもしれない。 2度と同じことは繰り返したくないもんね。 たまらない感覚に、ビールを3本立て続けに飲んだ(何の意味があるのか?と突っ込まないで欲しいが)。 眠ってしまえ!である・・・・
  おらっちの頭に悪魔が囁く。 コレを女性のアソコにちょいとひと塗りすれば・・・(鬼 燃え上がるように求めてくるのでは? などと。
  おらっちが考えるくらいだから、ひょっとして実践したオトコが居るのではなかろうか? もしかすると、自分で試みた女性も居るかも?(汗<何のために?
  そんな馬鹿な考えと共に眠りについたのであった。
  一晩明けると、なんだか足の痛みも無くなったようだ。 それに、タマブクロもなんともない。 家中充満していた例の匂いを換気して、シャワーでぬめっている足を洗った。
  今度からは気をつけようと思うのだが、 粘膜部に塗るのはやめましょう!というようなことは書いてあるだろうが、 フクロに塗らないように!とは書いてあるまい・・・ ちょっとびっくりしたが、学習したおらっちであった。 
 
 
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