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2004年09月28日(火) 母親の再婚

誰かいい人を探さなければ、そう言い続けて、早十数年。

でも、本当のところ
私に結婚相手ができたら、あまりいい気持ちがしないのではないか
そう、あやぽんに聞くと
そんなことはない、本当に真剣に探した方がいい
と言われた。

とにもかくにも、あやぽんは応援してくれるのだそうだ。
心強い。
これで、私の老後は安泰かも。

しかし。
「ママが結婚したら、私は一緒には住まないよ」と言う。
結婚には賛成だが、自分が一緒に住むのは別問題だと言うのだ。

言われてみれば、少しの矛盾もないのだが
少なからず、ショックを受ける。

私の結婚に賛成=ひとつの家族になることに賛成
そんなイメージがあったのかもしれない。

私にとって
私自身と子ども達との関係は『常に一緒』だったのだが
あやぽん達にとっての親子の接点は、すっかり『点』になっているのだろう。
ごもっともだけどさ。
だけどさ・・・。

私:私と一緒に住んでいたいと言ったじゃないか
あ:知らない男の人とは住めない
私:知っている人ならいいのか
あ:会ってみないとわからない
・・・等々、お互い自説を主張し議論が白熱するが
相手もいないうちから、そんなにムキになっても仕方ない
という、拍子抜けしたような結論に落ちつく。

ずっと、見つからないかもしれないしね。
ふ。



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rachel |MAIL

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