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2005年04月14日(木) |
時間の進み具合に違いを感じた日 |
モモコさんとコ●トコに行った。 昨年も、ほぼ同じ時期に行っていた。(日記で確認)
昨年と同じような会話をしながら 昨年と同じような買い物をし これだからオバサンは、何回も同じ話をするとか言われるんだなぁと思う。 ちょっと違うか。
モモコさんのお嬢さんのマユちゃんは あやぽんの同級生であるが(あったが) 幼稚園や小学校低学年の頃は、あやぽんよりかなり幼い感じのお嬢さんだった。 あやぽんは5月生まれで彼女は3月生まれ あやぽんが生まれた時には、まだモモコさんのお腹にさえいなかったのだから 年齢が低い頃には、その差はなかなかのものだ。
が、今や。 マユちゃんは、そのまま進学したのでこの春から大学生。 彼氏もいるし、スポーツにも励み、おしゃれも楽しんでいるご様子で すっかり大人になってしまった。 かたやあやぽんは。 ご存知のように、受験をした結果浪人となり、彼氏いない歴そろそろ19年 おしゃれに興味はあるものの、いまひとつ踏み切れないでいて ようやくマスカラをつけ始めたところだ。
人生いろいろ・・・。
そして私とモモコさんは めまぐるしく変わる周囲の様子に一喜一憂しながらも 感覚的には、10年前と大して変わった気がしない。 いろんな出来事を思いおこせば長かったような それでもあっ言う間に過ぎてしまったような月日を振り返り 「本当に月日の経つのは早いわねー」と 同じ台詞を何百回も繰り返しているのである。
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