diary
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かずぴー、北海道へ。 例年にない寒さだそうで、十分な防寒対策をして行ったかどうか 心配だ。
夜。 るりさんと、るりさんのお嬢さんと、私とあやぽんの四人で モンスーン○フェで食事。 るりさんのお嬢さんとあやぽんは、久しぶりの再会ではしゃいでいた。 四人がけのテーブルの右半分と左半分で 交わることなく、それぞれの話題で盛り上がっている様子が 少しおかしかった。
トイレに立ったあやぽんが 「○○がいるよ!○○が!」と、同級生の男子の名前を連呼しながら戻る。 (同級生だった、と言うべきか) 食事に来ているのかと思ったら、そこでバイトしているらしい。 そうか。 甲斐甲斐しくお世話をしてくれているおにいさんおねえさんたちは あやぽんと同年代の人たちなのか。
そうと気づく前は 自分と対等のオトナのような目で彼らを見ていたが そうと気づいた後は 急に自分が老けたような、彼らが急に幼くなったような 不思議な感じがする。
我が子と同年代の人たちが立派に働いている様子を見て なんだか複雑な思いがしたのだった。
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