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何もない、と思っていた母の日。
夜になって、あやぽんが 「はい、これ」と、おしゃれなお茶をくれた。 香りの良いお茶を楽しんで、憩いのひとときをお過ごし下さい という思いが伝わる。 ありがとう。
それを見ていたかずぴーは 照れ隠しに笑っていた。 彼は、何の用意もしていなかったらしい。
このところ、ラケットだのなんだと出費が多く 試合その他で、お金以外のお世話も多く その上、明日からは修学旅行(北海道)で多額のお小遣いをもらって行くのだ。 照れ笑いをするしかなかったのだろう。 肩たたき券、を交付するほど幼くもなし。 (喜んで頂くつもりはあるのだが)
日曜日は、私の嫌いな『家中拭き掃除』の日だ。 母の日は、日曜日と決まっているので 掃除をしてくれることが、何より嬉しい と、それとなく伝えておいた。
来年には、忘れているだろうなぁ。
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