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oOO 自己想起1
2005年01月21日(金)
これから面接を受けるにあたって、 自己分析というものをせねばならないらしい。 今までの自分を全部書き出して、 自分のアピールポイントを探すのだとか。
ということで ちっちゃい頃からの自分を思い返してみることにした。 20年間やるとしんどいので、毎日少しずつ書いていく。
一番最初の記憶。 それは保育園にいる時の記憶だ。 2〜6歳の4年間通っていた。 こばと・こりす・こいぬ・こぐまだったかな・・? 母親も働いていたので、夕方6時とかになって たいてい他の子達も帰った頃に、迎えにきてもらっていた。 祖父や祖母にも自転車で送り迎えしてもらった。 帰りによく寄ったR食堂のおはぎ美味しかったなあ・・・(´¬`)
「キンダーガーデン」という雑誌?が好きで、 思えばこの頃から活字中毒だった。
中の良い子は2人いて、たいてい3人で遊んでいた気がする。 でもその2人はすごく家が近い幼馴染で、 私の入れない壁みたいなのを感じて、 時々ちょっと寂しかったような。(笑)
一応カトリックなところだったので、イエス様のお話を聞いたり クリスマスページェント(演劇)をやったりした。 当時マシンガントークだった私は、年長組のときにナレーターに 抜擢された。他の子がやれない役を私ならやれると言われて 気分は良かったが、のどあめ貰えてラッキーとかその程度の のんきさだったと思う。(笑)
一度髪をばっさり短くきって、心ない男の子たちに爆笑された。 ひとりで凹んで砂場にしゃがみこんで遊んでいたら、 Kちゃんと言う子だけが慰めてくれた。 でも荒んでいた私はKちゃんも追い返してしまった。 ごめんKちゃん。まだ名まえ覚えてる(爆)
今思い返すイメージに、悪い思い出はほとんどない。 園長室におもちゃがおいてあって自由に出入りできるような、 あたたかい、良い場所だったと思う。
保育園で同級だった友達は、地区の事情でほとんどと別れ、 一番仲の良かった子とも違う小学校に行った。
数年後に再会したりもするが、それはまた別の話。
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