|
oOO Good Luck
2006年07月30日(日)
例の緑色の、クローバーの絵がついた超有名な本ですね。 読みたい読みたいと思ってて、やっと読んだ。 そしてものすごおおおおおおく感動した。
「幸運が訪れないからには、 訪れないだけの理由がある。 幸運をつかむためには、 自ら下ごしらえをする必要がある。」
本自体は、すごくあっさりしてる。 字もページ数も少ないし、短時間で読めちゃう。 小学生向けの童話本といってもおかしくないくらい。
なのに、こんなに感動できる本は そうそうないと思う。
色々泣いたり悩んだりしてたけど、 心が洗われるってこういうことなのかなあ。 すごく癒された。 何かほっとして、違う意味で泣きそうになった。
書いてる人は実はマーケ畑の人。 私の仕事にもマーケティングはすごく絡んでくるから、 いろんなことが全部結びついて、そしてすーって ほどけていった。 なんて、なんてすごい本だろう。
緑色の雨が辺り一面に降っているんだって 想像すると、ああがんばらなきゃって素直に思った。 そうだよね。待ってるだけじゃダメだよね。
「 幸運のストーリーは、絶対に偶然には訪れない 」
まだまだ、畑を耕す鍬から探さないといけないけど。 だってまだ3ヶ月目だ。 1年後に実るかもしれないし、3年後に実るかもしれない。
そのために何をしたらいいだろう。 せっかくゆっくりできる日曜の夜、大切に使おう。
|