風の行方...深真珠

 

 

おもちゃ箱とDUNE - 2002年08月15日(木)

おじいちゃんをお見舞いに行く道に
「おもちゃ箱」とでかでかと看板があがっていた。
僕はその看板の横を通るたびに、
「あそこにはなにがあるんだろう?」とワクワクしていた。

でも、「あそこに行きたい」と親に言えず、
毎回車の窓から見上げているだけだった。

車の免許をとって、ドライブをはじめたときに
たまたまその道を通った。
8年ぶりぐらいだったと思う。

結局、期待(?)を裏切らない結果だけど
そこは「ラブホ」だったわけです。

それを知ったときは、あのときのあの感動はなんだったのだろう?と
ずいぶんがっかりしたもんだ。
昔の記憶というものはそういうもんなんだなぁと思った。


近くの高速道路の入り口に付近に「DUNE」というラブホがある。
(なぜ、高速の入り口にはラブホが多いんだ?拘束したい?←うまい!?)
それにしてもラブホの名前っておもしろいのが多い。
「セラヴィ」っていうのもどこかで見たな・・・。

そのうち、誰かとDUNEに溺れに行くかな。

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DUNE

砂の街は今日も夜が来るのを待ち
静かに月の下 宴を始める
歓喜の歌声砂丘に広がり
誰も気付くことなく遠くまで伝える

許されぬ行為 消えてゆく足の後
息を切らし微笑む二人

月に照らされ目を閉じて そっと絡まる
形を変えて崩れゆく
二人は砂になる

歌声も止絶え 月は薄れはじめ
砂丘にはもう誰も・・・

砂の街は今日も恋を知ることなく
静かに月の下 宴を始める
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