湿気のありすぎる暑くて眠れない夜。顔。 - 2003年05月07日(水) 昨日の日記は最悪だなぁ・・・。 支離滅裂。 それでも僕は書こうと思う。 恥をかいたところで、何も失うものはないだろうし。 自分の中にぽっかりと空いた穴を感じることができる。 そこの部分には本当に何もない。 お金もヴィトンも感情も涙もシャンソンもビールもカスタネットも芝生もワインレッドのドレスもティッシュペーパーもトランクスも漫画本も電線もはぶらしも・・・ 何かあるとしたら、 自分の名前と銀行の口座番号をひたすら書き、実印をおしまくり、その節はありがとうございました。と頭を下げる行為と、たっぷりの性欲くらいなものか。 湿気のありすぎる暑くて眠れない夜も少しはあるんじゃないだろうか。 今までぼやけていた記憶の輪郭に、僕はしっかりとピントを合わせつつある。 それ故に、23日から以前のことを少しずつ無意識から意識へと浮上させ、 ひとつひとつの場面であれやこれや考え、 1人で勝手に凹んでゆく。 それは決して、生産性のある行為や思考ではない。 また僕はそういう道を敢えて通る気もない。 僕は面倒くさいのは嫌いだ。 でも、それ以上に僕は(おそらく)不器用だ。 顔を思い出すと、泣けるようになってきた。 なぜだろう? ベットで寝ている顔や、苦痛で歪めている顔、散歩の時に笑っていた顔、申請のために撮った写真に映った顔・・・ そのひとつひとつを僕ははっきりと思い出せる。 そのときそのときで、僕にもっと言えることがあったんじゃないだろうかと思う。 もしかしたら、自分の最後を悟ったんじゃないか?という日がある。 (それはもちろん、僕の憶測だが) それまでとらなかった行動を2つした。 そして、その2つの行動によって何かを確信したんだと思う。 うん、きっとそうに違いない。 僕はそれをあれ?と思いつつも、何事でもないことのように振舞った。 そうすべきではなかった。 あのときに手をとり、「ありがとう」って言うべきだった。 すでに終ってしまったことだけども。 彼女が最後に見た自分の顔はどういう顔をしていたんだろうか? 彼女が最後に見た僕の顔はどういう顔をしていたんだろうか? ...
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