風の行方...深真珠

 

 

森田一義さんの弔辞 - 2008年08月08日(金)

今までいくつかの弔辞を聞いてきましたが、
一番心打たれる弔辞だったと思います。

弔辞に限らず、今まで聞いたどのスピーチよりも心がこもり、相手への想いが感じられました。
そこには二人にしかわからない深くて長い関係があり、
ドラマがあり、笑いがあるのだと思います。

もし、自分が死んだ時に誰かが弔辞を読んでくれるとしたら、あんな弔辞を読んでもらえたら、
僕は幸せだろうなぁと思いました。

発言の一言一言に重みがあり、想いがあり、意思がありました。
発言に知性と教養と笑いが感じ取られました。

TVを見てて、泣きそうになりました。

僕の発言は基本的に無駄が多いのがだめなんです。
なかなか確信へ近づけないので(笑)


赤塚不二夫さんの冥福をお祈りします。



僕への鎮魂歌は、絶対にラルクの曲にしてください。


...




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