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祈りは拒絶された・・・ - 2009年01月08日(木) 拒絶されることの恐ろしさをあなたはわかっていない。 拒絶されることの孤独さをあなたはわかっていない。 拒絶されることの悲しさをあなたはわかっていない。 拒絶されることの冷たさをあなたはわかっていない。 拒絶されることがどんなに残忍かをあなたはわかっていない。 だから私はあなたを恨む・・・ 心の奥から恨む 一瞬の隙もないくらいに恨む・・・ 恨むことこそを生き甲斐にしてみせる。 恨むことだけを生き甲斐に誇らしく生きてみせる。 私が見せたいのは生き様なんかじゃない どんなに惨めでもいい この網膜にあなただけを焼き付けて生きる私を感じていて欲しい いつもあなたを見守っていると信じていてほしい いつも見守っているってことはいつでも殺せるっていうことなんだよ わたしはいつでもわらっているよ あなたの喉元にナイフを突きつけたまま・・・ わたしはいつでもわらっているよ あなたに不幸なことが起こる度に・・・ わたしがあなたから学んだことがあるとすれば、それは壊すことって簡単だということだ。 祈りを拒絶するくらいなら、願いなんてもたないで 祈りを拒絶するくたいなら、未来なんて語らないで 祈りを拒絶するくらいなら、抱きしめるのはやめて 祈りを拒絶するくらいなら、そんなに簡単に泣かないで ...
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