![]() |
貴女を感じることができない - 2009年01月11日(日) 僕はもう長い間、貴女を感じれなくなっている気がする。 去年までは貴女を近くに感じることができていたのに、なぜだろう? もう貴女がこっちを見ていない気がする。 たぶん、大きく間違ってはいないだろう。 貴女の決断が今の僕に与えている影響は計り知れないくらい大きい。 僕だってこんなに落ち込むなんて思っちゃいなかった。 だってしょうがないじゃない。 僕にも導きのようなものが欲しいと最近思う。 神様が降りてきて、『あなたは右へ行きなさい』と宝塚チックにばっちり指を指すのだ。 僕はそれをありがたく頂戴し、右へ進むと貴女がいる。 なんて素敵な物語なんだろう。 別に神様じゃなくてもいい。 何か啓示的なものがあればいい。 それはあるときは、チョコレートの中にあるかもしれないし、 あるときは、女の子のレギンスの中に隠れているかもしれないし、 あるときは、車のダッシュボードの中に隠れているかもしれないし、 あるときは、リンゴ飴の中に詰まっているかもしれないし、 あるときは、Fカップのブラジャーの内側にあるかもしれない。 とにかく、僕は導きや啓示的なものに出会っていない。 出会っているかもしれないが、気づいていない。 貴女を感じない代わりに、貴女を考える日々は続いている。 僕はどこへも行けない。 僕の想いはどこへも行かない。 よって、手短に済ませる。 幼稚な恋愛ごっこを続けている。 そんなことは少しも自分のためにならないことはわかっている。 こんな夜は貴女が好きな歌でも聞きながら、ゆっくり過ごしたい。 でも、一番の問題は、貴女が好きな歌を僕は知らない。 今更ながら、次期アメリカ大統領のオバマ氏の勝利演説を読みました。 文章だったけど、なんだか感動しかけた。 あんな風に言われたら惚れてしまう気がします(笑) 日本の政治家にはあんな風な演説できる人いないからなぁ みなさん、素敵な夢を 僕が持つべきものははっきりしている。 勇気だ。 ...
|
![]() |
![]() |