風の行方...深真珠

 

 

永遠の片思い - 2009年03月01日(日)

昨日の朝、コンビニに立ち寄った。
支払いを済ませて出ようとする僕。
そのときにちょうど入ってくる女性がいた。
あの人の顔に少し似ている。
少なくとも、僕が今まで見てきた顔で、あの人に一番近いだろうと思う。
僕は胸をわしづかみにされたような気分になる。
この場にいるはずのない貴女の面影をその女性に重ねてしまう。
仏頂面なところや、目の感じが似ている。
服装が少しロックっぽいというかパンクっぽいというかVちっくな感じなところは少し貴女とは違う気がする。
それでも僕は一瞬にしてあの頃へ戻る。
あの胸のときめきを思い出す。
あのとき流した涙を思い出す。
貴女の手のぬくもりを思い出す。
口づけできなかった貴女の唇を思い出す。
僕は駐車場に少し待機して、もう一目見たいと思う。
でも、気づいたら貴女はもういなかった。
目を離したのは一瞬なのに、そのうちに貴女は車に乗り込んで行ってしまった。
本気で追いかけようか迷う。
そういうことはすべきではないことはわかってる。
けれども無性に追いかけたい衝動にかられる。
そして、もちろんそんなことはしない。

今日になっても、貴女の余韻が残っている。
正確に言えば、貴女の面影の余韻が残っている。
僕は今でも貴女に恋をしているんだと思う。

叶うことのない永遠の片思い

7年ぶりに貴女の面影と出会ってしまった。
あくまでこれが啓示的なものではないkとを願いたい。
これはある意味で夢なのだ。
目を開けたまま見ている夢なのだ。
たぶん、そうだ。

貴女が何もかも背負って、罰を受けようとしてくれたおかげで、僕はこうやって生きていけている気がする。
ありがとう。




今日もシンケンジャー見ました!
今回は新しい技が出ました。
雷神斬り!みたいな感じだったかな?あれは殿の固有技なのだろうか?
来週も楽しみです♪




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