風の行方...深真珠

 

 

咲いている桜よりも、桜色の道路の方が素敵だと思う。 - 2009年04月06日(月)

大学の頃仲の良かったみんなは、新しい日常を送り出している。
仕事を始めた奴もいるし、仕事が決まっていないやつもいる。
僕と同じように大学院に進む連中は、いちまいち締まりがない(笑)
大学には新しい一年生の姿をみかけるようになった。
春って出会いの季節なんだなぁと思います。


桜って、散って終わりじゃないと思うんですよ。
散ったあと、いつもは灰色で無機質な地面を鮮やかな桜色の変えてくれる。
そんな道を歩くときって、なぜかテンションがあがってしまう。
少しスキップを踏みたくなる感じ。
上にばかりカメラを向けてるばかりじゃなくて、下にも向けてみようよ、うん。


不必要に、横文字を使う男っているよね。
あれって、ナンセンスだと思うよ。
。。。撃沈


勉強しながら、この日記を書いているわけだけど、もう朝と言えるような字時間になりつつある。
こんな時間まで勉強して、なんだか馬鹿みたいだ。。。

勉強中、目の前にお菓子があると食べたくなる。。。
我慢我慢。。。
500グラムくらいは痩せてるらしいよ(笑)
運動してないくせに減ってるのは、単に間食少なくしただけなんだろうけど、これでいいのか。
ってか、この調子じゃ、一年経ってもあんまり痩せないよなぁ。
理想は一ヶ月1キロとか聞いたことあるけど、やっぱり2キロくらいは痩せたいよねぇ。


貴女はこの季節をどんな気持ちで過ごしているんだろう。
貴女ががんばっているって思えるから、僕は「逝きたい」なんて思わないよ。
貴女が、僕の何もかも背負ってくれているって信じてるから、僕は「生きていく」んだよ。
桜が舞うこの季節に、貴女の面影を静かに思い出して、ちょっとだけ空を見上げてみるんだ。
青空に桜が映えている。
貴女の思い出の中で、僕が入り込む隙があればいいのだけど、それは望みすぎな気がする。
僕には夢は語れない。
僕が夢を語るべきではない気がする。
だからこそ、今日一日をしっかり歩くしかないんだ。
地面にちゃんと自分の足跡を残すしかないんだ。
一度あげた足はおろさなくてはならない。
進む先に、貴女がいないことはわかってる。
けど、僕は歩くよ。
歩き続ければ、また一瞬だけでも貴女の隣を歩くことができるかもしれない。
横が無理でも、貴女の通った後を歩いて、貴女の残り香を感じることができるかもしれない。
僕はそれだけを希望に、それだけを糧にして生きていきます。
貴女は幸せにならなくちゃいけない。
だって、貴女が幸せになってくれないと、僕が流した涙が無駄になるから。


...




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