DIARY独り言

 

 

ターミネーター3は壊しすぎ - 2004年01月29日(木)

朝方出発しようかと少しためらっていたら、ケーブルTVの契約で午後2時頃営業の人が来るということになったので、家でだらだらしていた。郁さんは誰かに頼まれた、封筒の宛名書きをずーっとしていた。

こういう根の詰め方は僕にはできないところだ。僕は暇になったので、ターミネーター3を借りてきて一人で観ていた。女性のターミネーターはとても美しくて強いんだ。でもなんだかなぁってくらいに壊しすぎ。アメリカ映画は壊すことに力を注ぎすぎだよ。つまらん。

そして午後も暇なもので、古本を買いにいって、「その時殺しの手が動く 新潮45編集部編」というノンフィクションの文庫と中古CD二枚を買ってきた。

実際に起こった殺人事件が詳しくレポートされている文庫本は、かなり重い。読みすすめるのを戸惑うくらいに重い。でも実際に事件を捜査する警察官や関係者の人たちはもっとつらいんだろう。

でも重い気分に浸っているわけにもいかず、読むのをやめて郁さんや、茉由と話す。茉由は「着信あり」とかいう映画を今日見てきたらしい。高校が推薦入学試験だから休みなんだ。バレンタインのチョコなど買ってタノシそうだ。


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