DIARY独り言

 

 

青 - 2005年07月27日(水)

台風が過ぎ去った朝の陽射しは、目を開けていられない位に眩しい。光が矢のように突き刺さっていた。風と雨が大気の汚れを吹き飛ばしていったから。

空が青い。宇宙の青さだ。
雲の白さに時間を感じる。否、時間ではなく歴史かもしれない。

空は、その日その日で何かを静かに教えてくれてる。


-




↑エンピツ投票ボタン
My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail
My homepage