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★ 美しい国へ - 2006年11月28日(火) 娘と歯医者さんに行った。なぜか同じ日の同じ時間に予約が重なった。どうやら娘達は社会人としては礼儀ができていない。人に対して丁寧に接するという気持ちが現れていない。これは僕の教育の至らないところである。 そうして、今日は休みだったので、近くの書店まで歩いて、「美しい国へ」を買って読んだ。最近の安倍さんが、造反議員復党問題で大変そうだったのと、拉致問題とか、タウンミーティングの問題とかで心中穏やかではないだろうと思っていて、読んでみる気になった。 ぜひとも娘達にも読んで欲しい一冊ではある。自国の国土と歴史と文化を誇らしく思い、守ることができない日本の現実を君達は良しとしているんだよ。学校教育がそんな、わけのわからない自由主義思想の子供達を相も変わらず生み出している現実。 この国をもっと、現実的に守っていかなければいけないのに、高校を卒業した娘でさえ気づかないくらい、麻痺されている。 -
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