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忘却ピュアリズム。     - 2001年09月19日(水)




■泣くほどか。

れいの論文に、かなり詰まっていたんです。
煮詰まって水も無ェ!.....ッて程(爆)。

それが、.....母は偉大ですね、
何も専門的な事ァ、知らないんだけど。
先生より、友人よりも大きなアドバイスをくれました。
何か、自分の中で氷解してくのを自覚した途端、
思わず泣きそうになったのですけれど。
あたくしはそこで妙なプライドがあり(笑)、
風呂に行くといって脱出(笑)。

.....何で泣いたのかな。
最近、煮詰まった上にプレッシャー、迷い、自己嫌悪。
その他色々なものが重なって、
かなりギリギリではあったンだけど....。
感動?
それも何か違う気がする。
多分。
自分が、一番根本的なことを忘れていたという事に、
気がついたからかもしれません。


論文を書く上で、あたしは頑張って論理的にしようと思っていました。
けど、それはあくまでも自己プレゼンテーションのためであって、
媚を売るための文章じゃなかった筈。
何も気に入られようとして、
もっともらしい───無意識とは言え───造ったことを
言おうとする必要は無くて、意見を偽造する必要も無い。
あたしは、ただ、ラルクのサイトを見て、
多分、あれこそ感動だと思うのだけれど、
そんな驚きを覚えたンだ、確か。
それで、Webデザイナーになりたいって考えるようになって。
論文ってのは、その勉強を教えてくれる大学の
AO入試の原稿だったわけですが。
ラルクの名前を出す事はしないにせよ、
あたしがはじめてその道に進もうと思ったのは、
純粋な感動から。
.....忘れてたから、あんな無意味な意見しか書けなくて?


.....まだ、混乱してるのかな。
何だか、わからない日記になってしまいましたが。
用は、人間は素直に媚びることなく逝けッつーことなんでしょうね。


■更に。

県内コンクールにて、詩が第三席をもぎ取りましたーッ!!!
『必要充分条件』というのですが、
機会があればWeb上でも公開してみたいなァ.....。
あたしの詩は、文学的要素が薄いので(爆)、
読みやすいンではないかと(笑)。←自画自賛.....。









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