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イタリアーノ。 - 2001年09月21日(金)
■某カフェ。
あたしには、既に常連と化してしまった、 いきつけのカフェがあります。 一人でよく行くんですけど。 通ってるうちにマスターさんとも仲良くなって。
今日も行ってきました。 学校帰り、本屋の次に行ったから....、 7時過ぎかしら、着いたのは?(爆) そのお店、よく外国の人も来てるンですけどね、 今日行ったら居ました、 酔っ払ったブルガリア....だったかな、 その辺の出身の船乗りの男の人が二人ほど。 マスターさんに聞いたら昼の十二時に来て、ずっと居るとかで。 そのとき、既に夜の9時ですよ? 制服のままでそんな時間にも外出歩いてたあたしのことは 考えない事にして(笑)、 尋常ならざる長時間。 その人たち、 ビールが7リットル、ボトル3本あけたそうです。
で、あたしは普通にアイスティーとチーズフォンデュを。 頂いていたら、話し掛けられましたわ。 手を差し出されたので、こちらも手を重ねたら、 手の甲にキスされました。 本当にやるんですね.....、何だか不思議な気もしましたが。
で、主に英語を話してらっしゃったんですが、 イタリア音楽が好きとかで、 マスターさんにBGMはイタリアーノにしてくれと言って、 困らせていましたね(笑)。 話を聞いてると、奥さんがスペインに 「実家に帰ります」状態で帰ってしまわれたのだとかで、 度々「Fucking!」とか聞こえました(笑)。
「この子(=あたし)が楽しく無さそうだから止めろ」 と言う理由で、イタリア音楽は終わりに。 で、次はヨーロッパのディスコミュージックをかけろと。 南北アメリカ系メインだったので、そんなCDは流石に無い、 ということで。またしてもマスターさん困られてました(笑)。 結局、最後はR&B。
初っ端で手の甲にキスされたということもあり、 話の途中で、顔を妙に近付けられたり、 初対面でも肩抱かれたりしたところで、あんまり驚かない(笑)。 で、携帯弄ってたら、「この番号にかけてくれ」って。 お金は払うし、キスもあげるv というような事を言われつつ、一応かけました。 国際電話は流石に無理です(笑)。 無理だって言ったら、えらい満足そうに 「OK,sorry」とか言って笑ってたンですが(笑)。
やたら陽気な酔っ払いの彼は、横浜に寄ってから 明日にはアメリカへ行くそうです。 結局、9時半ころまでそこに居て、 マスターさんの紹介でイングリッシュカフェに移動なさいました。 あたしが帰ろうと思った10時頃。 再び「酒をくれ」と言って戻ってきたンですが(笑)。 マスターサンが辟易して、 「奴らが来る前に店を占める」 と言っていた、その直後の事でしたね(笑)。
あのカフェは、たまにそういう面白い人が来る、 それも。何だか通いたくなる理由の一つかも(笑)。
あたしは、制服のままそこに居て、 家に着いたのは10時ちょっと過ぎくらいでした....。
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