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...か、身体がついていけません!!(動悸)     - 2002年05月25日(土)




■21日の日記

の途中で、月刊祐飛の表紙はコチラ★ってリンクをはりました。はったンですが、さっき何となくテストしてみたら「月刊夢輝のあ(ユメキのあ)」になってましたね!!毎月25日発売なので、入れ替わってしまったようです。「バックナンバー」ってところから飛ぶと、まだちゃんと祐飛君のもありますので。す、すいません(小声)。

でも、出たついでにユメキさんの話も少し。彼...もとい、彼女は星組サンです。愛称は「ねったん」だそうですが、ファンシィ度がアタシの許容範囲を超えているので(範囲狭!)、「ねつ」さんで(笑)。
イヤ、近頃物凄く気になるンですよ。祐飛さんの次くらいにね!(難解)
ねつさんはあの...、素だとカワイイですね(痛)。でも、舞台のサマを見るたび、何か...、怖いンですよ(小声)。祐飛君の悪役的黒とは違う、何か...、何というべきか言葉が見つからないンですけど(語彙貧弱)、こっちが素で怖いです(難解)。男役的にギラギラしてるからなんでしょうかね?しかも、今、変態中佐(笑)(でも、そうだよね★)の役をやってるせいでしょうか...、でもその前からなんだけど。
噛み付かれそうなカンジ?(よくわかりません)何か企んでいそうな感じ。
イヤ、その怖い感じが気になって仕方ないンですけど(笑)。


あ。
今、思い出しました。この月刊シリーズは、毎号ネット注文した人から抽選で数名に「直筆サイン入り生写真」とやらをプレゼントなさっているそうです。それで、あの...、えっと当選しました(涙目)。
ネットで月刊祐飛のページを出すと、当選者の住処と名前が並んでるンですが...、あります(真顔)。秋田県秋田市(以下略)って。秋田の実家に既に届いているそうです(涙目)。
い、痛い!!痛すぎ!!(泣)
日ごろの行いの良さにはまったく自信が無いのに、当選。というか、行いが悪いからか?(うなだれ)
き...、気になる方はドウゾ★(自嘲) アタシの名前(苗字のみ)が堂々と記載されてます…。
写真は嬉しい(ソレも痛)けど、何も名前を貼り出されるような機会に当選しなくても...!!(論点違)



■そして花組。

花組のビデオを初めて買いました。今まで、エリザベート@宙組、血と砂@月組、アンナ・カレーニナ@雪組と来て、ついに花組。アサコさんとオサさんですよ!...しかも、今まで日記で騒いできた「琥珀色の雨にぬれて/カクテル」という最新の。...アサコさんが喰われる(当たらずとも遠からず)アレです(小声)。
花組サンは今まで実家にハイビジョン撮影のビデオが数本あったので、それで飢えを凌いでいたわけですが、函館に来てついに耐えられなくなったようです(中毒)。今ではもう、一万円の出費も躊躇いません(うわ)。


■そして鑑賞@琥珀(以下略)

アサコさんは主役さんのフィアンセの兄という役でしたが、役不足かと思います(断言)。物足りないー!!(言うな!)
オサさんは主役とトップ娘さん@マヌカン(現代で言う娼婦に近いもの)を奪い合う、ジゴロで、しかも一度は同棲まで行ったのに別れる役(超端的)。...う、うん、いつも薄笑いを浮かべているのがとてもよく似合っていました(はぁ?)。イヤ、素敵ですよ?(笑顔)
ストーリー的には凄く切ない、しっとりとした大人のオハナシ。戦後少し経ってからの華やかなフランスが舞台。ジゴロと貴族の夫人の密会とか、金持ちのパリジャンと遊ぶ女たち。そんな感じで(よくわかりません)。
何気に好きな雰囲気の作品でした。大人しく真剣に見てましたね。まだ一回しか見てないので深いところまでわかってないンですけど、イイ作品かと。生で見たら泣けそうですね(素)。


■そしてショー@カクテル

ア、アタシには刺激が強すぎたようです(震)。突っ込みどころと爆笑ドコロとうっとりとしっとりと...(ウザいよ、アキヅキさん)。
とにかく、物凄い体力を消耗しました(涙目)。オープニングからアサコさんが歌ってて、それだけで嬉しかったりな!(痛)ッつーか、言いたいことが纏まらない程色々ありました(ヨロリ)。なので、順不同でも思いつくままに行きます。

まずはバスケ少年を外す訳には行かないでショ?(ご期待にお答えして)(誰の期待?)(アタシ?)(え?) 曲がパンプですからね?オサさんが「ラヴフォーエバー♪」ッつー、あの歌詞をはっきりした滑舌で歌われます。この時点でアタシは既に涙目です。画面がぼやけてしまいました(真顔)。髪の毛もふわっとさせつつ、衣装も白と水色で...、さ、サワヤカ。
あの、このシーンで散々騒いでましたが、全編を見たのは初です。なので、まさか無邪気に肩すくめてにこっと笑うとは思ってなくて、不意打ちにダメージです。可愛いです(痛)。芝居でのジゴロのニヤリっぷりは影もなく。「えへッ」って感じの笑顔に素で「可愛い…」と思った自分にギョっとしました。あァ、どうせアタシは痛いよ!!(涙目)
その後ろでDJやってるのは誰なんですかね?黒いちりちりソバージュにグラサンでラップ。そして以外に素敵(笑)。胡散臭さがたまりません(はぁ)。
で、試合なので。チアガールがいるわけです。白@オサチームと黒チームで。白のチアガールがピュアに可愛かったです。ポンポン持って応援するのが、本物っぽい(笑)。対して黒チーム。コレがねー…、何だか「お店の妖しいお姉ちゃん」って感じが...。それこそ「チアガールのコスプレ」っぽ...(以下削除)。娘役がそんなに学年上だったようには思わなかったのですが、妙にアダルトでした(震)。
ビデオでオサさん@バスケ少年と胡散臭いDJとチアガール、チアガールコスのお姉さんが交互に映ります。アタシは少しも気を抜けずに常に動揺です(涙目)。もう、たーいへーん!(大ダメージ)

ダメージに回復する間もなく、直ぐ後がアサコさんの場面です(この時点で…)。
始めに設定を少し説明。...プリメーラという修道士@アサコさんはイタリア大聖堂の美しい壁画に思わず立ち止まる。そこにステアが現れ、躊躇うプリメーラにリキュールを飲ませる。すると、壁画が割れ、そこには壁画に描かれていたグラッド・アイ@匠ひびき(トップさん)が居た、と。プログラムにはその後、「二人の陶酔のデュエットダンス。」とシレっと書いてあります。シレっとな!(ヨロリ)
ッつか、「躊躇うプリメーラに酒を飲ませる」とプログラムにあったのですが、実際は「躊躇うプリメーラを4人がかりで押さえつけて口移しに無理矢理飲ませる」という状況でした(ヨロリ)。...そのときのアサコさんの目を閉じた表情が何だかとっても綺麗でした。アサコさん、本当に端正な顔立ちだと思います(素)(フ、ファンだから!)。伏せた睫毛にうっとりです(い、痛ッ)。
陶酔のデュエットダンスも相当濃いです。何でかなーと思ったら、振り付けの先生ががヅカ出身で、しかもその人もこういう絡みの多い人でした(現役ン時のビデオが家にありますから!それも強烈だったから!)
まァ...、どんなコトが起こっていたかは前にも日記で書いたので省略しますが、最後に服の紐を解いた(…)後の振り。何気にソレ、襟元から手が中に入ってるよね?思いっきり素肌だよね?(震)という状況だったことはこっそり付け加えておきます(小声)。肌蹴っぷりも限界に挑戦ッつー勢いでな!衣装的に、結構限界ギリギリまで前を開ける生徒さんも多いンですけど、「肌蹴る」ッつーのが何か...(以下削除)。
アサコさん、ビデオでココしかまともに映らないのに、皆して「見ちゃいけないものを見てしまった」とか評してるンですよね...。アタシも同感です(力無く)。鬼目線なアサコさんの新しい一面が発露しましたなァ...(コレ、月刊祐飛でも似たようなコメントしたか?)

何だか、性教育受けたばかりの中学生男子並みに騒いでますか?ウザいですか?(真顔)...ソレもこれも、アサコさんだからです(うわ)。鬼目線で、このまえの作品ではオサさんを操る悪魔をしていた人がイキナリこうなるとギャップに身体がついていきません(涙目)。そうでなくても強烈なシーンだし。ッつか、アサコさんの見所がココしかないから、一点集中して見るから、余計過剰反応を返してるってのもあるンでしょうかね?(短期集中型?)(にしてもヤりすぎ!)(い、言うな!!)
...ダメージが如何程なのかは、皆さんの予想通りです(投げやり)。

あとはそんなに(アタシ的に)強烈なところはありませんでした。さらりと癒されつつ、ところどころで小ダメージ喰らいつつ(笑)。
トップ娘さんが酔っ払いになるシーンが中詰めにありました。大鳥れいさん、愛称が「ミドリ」さんというのですが、彼女の酔っ払いっぷりが可愛いかったです(素)。可愛かったンですが、絡み酒ですか?(笑)隣のアサコさんに抱き付いてました。そんなところも可愛いンですが(最近、ミドリちゃんダイスキだね?)(ダイスキが多すぎ?)(浮気者!)(そ、そんな!!)
酔っ払いミドリちゃんに左のオサさんが手を差し出し、右のアサコさんはミドリちゃんの手にあるカクテル(の小道具)を飲んで(るフリをして)ました。飲んだらしいアサコさんの、吃驚したような顔がまた不意打ちに可愛…(以下略)。

若手の3人組が一緒に歌いながら銀橋を渡るところでは、三人とも歌が上手くて吃驚しました。誰がッつか、花組さんは若手まで見所いっぱで目が疲れます(笑)。画面のあちこちに気になる、目を引く人が居るから、もうたーいへーん(溜息)(シアワセ?)(ほ、本望です!)

ところで、この作品の演出家は若いセンセイなのですが、この人はJ-pop多用しすぎです。後半の曲は桑田圭祐と長淵剛三昧です。ここまでJ-pop多用されると、クラシック系弱いのかと疑いたくなります。そして、ヅカでソレを歌わせるのは痛いですな!(涙目)合わないって!!(力説)(そこで萎えるンだよ、爆笑するとか)

そんなこんなでずっしり花組ビデオ鑑賞。ビデオでこんだけ騒げるなら、生で見たらどれだけ動揺するンでしょうかね(それも夢の彼方なんですけど)。ビデオばっかり不毛だなーと思いつつ、バイトしたら2ヶ月に一回くらいはなんとか通えないかなー、と。思いを馳せます(虚しいな…)。

今気がつきました。今回、「可愛い」連発です。イヤ、ファンシィっぷりは殆どないのですが、妙に可愛い人が目に付きました(首傾げつつ)。普段が鬼畜だの鬼だの評してる人が明らかに可愛さを出してきたからでしょうか?




月刊祐飛での写真当選やらバスケ少年やらプリメーラ@アサコさんやら、今日一日で、イヤというほどヅカファン感覚を思い出させられました(疲労)。函館に居る間はヅカファン休業中みたいなモノだったのですが、突然収穫期です。収穫祭は準備する暇もなく、不意打ちです。ココ一週間で、急激に日記のヅカ率上がってません?(真顔)
日常にネタがなく、ヅカネタばかりが浮いてきます(うわ)。

だ、誰か助け(以下略)(もうわかったから!!)









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