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晩餐会と昼食会映像 - 2002年07月05日(金)
■みみみ、見ました!!(目を輝かせつつ)(くたんくたん)
コムちゃんとユウヒ君の晩餐会のビデオを拝謁いたしました。 今日の夕方に実家から録画ビデオが届いたんですな。箱を開けるのももどかしい思いで開封、即ビデオデッキの電源!みたいな(笑)。
コムちゃんの晩餐会(ディナーショーって言えってば!!)(長ェンだってば!)。 「何だかとっても綺麗…」 という一言に尽きます(尽きちゃったよ…)。相変わらず現実味の薄い雰囲気が全開でした(うっとり)。現実味は薄いですが、存在感はあるんだから不思議です。ヅカの中でも一、二を争って小顔さんで、肌綺麗で、細い。化粧も綺麗でねー…(悦)。うっとりしつつ、落ち着いて見てました。 MCはハラハラ感たっぷりでしたけどね!!痛ッって感じのトコが幾つかあったけどね!!…アタシ、コムちゃんに関しては突っ込みもできません(白旗掲げつつ)。痛いMCでも「可愛い…(溶)」ってね!!(激痛) 末期。
歌に問題あり、と言われ続けていたダンサーのコムちゃんが、きちんと歌ってましたよ!!(何気に失礼じゃないか、ソレ) イエ、昔のビデオと見比べると相当歌も上手くなってました。次期トップ候補さんですからね。頑張って欲しいような気もします(複雑な事情がありますが)。 全体的に、雪組らしく(笑)シンプルに正統派な構成・演出でした。特に奇抜なことがあるわけでもなく、(MCのほかは)痛いトコロもなく。此方もね、結構冷静に見てましたv(珍しい!)…つまらないわけではないンです。多分、その後にみたユウヒ君との差が…(遠い目)。
…ユウヒ君です。晩餐会です。 もうたーいへーんでした!!(震) アキヅキさん、ユウヒ君の見てる間はひたすらにっこにこしてたからね!!(怖いー)
ユウヒ君は確信犯ですからね(何をイキナリ)。 自分の魅せ方をよくご存知らしく、しかも演出は斉藤先生って…、あの血と砂を作った先生です(うなだれ)。自分自身の魅力を引き出せる生徒さんに、生徒さんの魅力を引き出すのが上手い斉藤先生がセット☆(敗戦確実だな)…アタシがくたんくたんに成らないはずはないって。分かってたンですけどね?分かってたンだけど、だからって如何しようもないンだよね!!(イキナリ逆ギレか!)
初っ端から、満面の笑みでサワヤカだったり、伏目がちに娘役と踊ってみたり、クールになってみたり、胸倉掴まれて引きずられてみたり(え?)、刺し殺されてみたり(えェッ!?)、喉元晒してみたり(ソレはお前しか反応しないから)。 色々色々試されるから、こっちまで色々色々大混乱です(涙目)。流石月組、とっても凝ったエンターテイナーぶりで御座います(くたん)。 実力の雪組、芝居の月組ってのが定説なんです。ゆえに、芝居がかった歌がね…、物凄い破壊力持ってるンですよ(うなだれ)。コムちゃんとの最大の違いは其処でしたね…。芝居の入り方の割合。ユウヒ君、元々芝居好きな人なので、ストーリー性のある歌を歌わせると、歌唱力に問題とか言われてるのなんてちっとも気になりませんな!!(アタシがファンだからですか) ともかく、囁くような歌い方に不意打ちでヤられました(ヨロリ)。 ジャズのシーンだったかな…、様々に声色を変えて歌われるわけですが。そのうちの囁きっぽいトーンを落とした声にメロメロでしたね(うなだれ)。ユウヒ君にそんな歌が当たる日が来るとは思ってなかったンだよ!!(地団駄)(でもシアワセ)(勝手にしろ)
あと。此方は、コムちゃんより一期下なんですが、MCに関して言えば安心して見てられました。客席の反応が薄ければちゃんとフォローも出来てたしね…(遠い目)(コムさーん…) 前のトップさんが特に話の上手な方だったし、その方とよく一緒にお仕事しますからね、組子ですから。…修行済み?元来、緊張しにくい上に俺様なキャラだっていうのも大きいんでしょうが(笑)(そしてそんな所も好きなんですが)(痛)。
全体としては安心してみてられました。コムさんの晩餐会のようにはハラハラはしない。どきどきはしっ放しだけどな!!(ピュアー★)(え?) ショーとしてはこっちが好き。ッつか、自分の魅力を分かってて、全面に出してきてこっちをくたんくたんにして下さる、その気持ちの入れ様と確信犯っぷりに乾杯で完敗です(ヨロリ)。 そうだよね…、ユウヒ君はやっぱりあざといんだよね…、忘れかけてたよ…(震)。 そういえばアサコさんもあざとい魅せ方するンだよねー…?あの人も確信犯的だったなー…(遠い目)。 アタシ、やっぱり確信犯が好きみたい(素)(うわ、苦労するぞ…)
でも、あざといくらいの確信犯の方が安心できるじゃないですか。外さないっていう意味でも。 コムちゃんは確信犯じゃないンですよ、その点で。天然で現実味が薄かったり、何処となく色気(エロくさいわけではないッつーから微妙さ(笑))が漂ってたりする。…ソレも並々ならぬ破壊力があるわけですが(結局な)。 あー…、確信犯だと突っ込むこともできるけど、天然様には突っ込む気になれないっていう傾向が此処に出てますね☆(ヅカ以外でもそうだなぁ)
話があっちこっちにとびまくりです(今さらです)(そしてそのまま飛ばします)
■そんなこんなで還るトコロはユウヒ君なわけですか。
最初にヅカの生徒さんでファン!って自覚したのはユウヒ君でした。所謂「クールビューティ」っていうのが表看板で(表?)。前にも言いましたが、初見の祐飛君は凄まじい化粧で、切ない意味で目を奪われてたンですが(笑)。兎にも角にもアタシの目に付いて仕方なくて、「こ、これは…!!」と思って観察してるうちに。えェ、いつの間にかくたんくたんです(俯きつつ)(初戦敗退)(はぁ) そのうち「ヤられっぷりが愛おしい」という何ともサディスティックな裏看板(…)に気付いて益々です(真顔)(せめて笑っとけ!)(乾笑)。 ディナーショーでも素敵な…、感じで(アキヅキさん、目が泳いでる!!) 途中、一人の女を奪い合ってヲトコ役二人で睨み合う、みたいなありきたりな三角関係なストーリーに仕立てた場面があったわけです。ユウヒ君と娘役の方がラヴラヴで、そこに他のヲトコ役が割り込んでくる、みたいな。いや、此処までは結構ありきたりなんですよ。ただ、此処で「ユウヒ君(又は演出の斉藤先生)はやっぱり只者じゃない…!!」って思わされました。 晩餐会の主役は間違いなくユウヒ君なのに、胸倉掴まれて引きずられた上、刺し殺されるのはユウヒ君の方でした(ドカン)。普通、主役が格好イイ感じに、割り込んできたのをやっつける☆って。思いませんか…(俯きつつ)。 えェ、とっても素敵でしたよ?優勢から徐々に劣勢になってやられるユウヒ君は(しれっと)(嫌なファンだな)(でもわかっててやってるンだよ、きっと…)。
えェ。浮気がちにあちこち目移りさせてるしだいでは御座いますが、結局はユウヒ君に戻ってるよ、自分? ってのを痛感している昨今で御座います。(いい逃げ)(ある意味定番)(嫌過ぎ)
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