星 間 旅 行
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2003年10月08日(水) アイデアスケッチ

 デパートの各階の階段の踊り場にプールが併設されている。暑い季節だったので泳いだ。室内プールなので湿気があって壁に水滴がついている。どこの階がどんなプールでどのくらいの込み具合か、一緒にいる友達といろいろ話したりした。どんどん階を下っていって1Fには大きめのプールがあり、そこでは、ちょっとした水泳大会みたいなものが行われていた。友達の息子が、どのくらい水中長くがまんしていられるかという部門で優勝していた。

 喉が渇いたので、近くのスタバに行こうとしたら隣にH君(初恋の人)がいた。買うまで一緒にいたけれどいつの間にか、いなくなってしまった。H君はいつもそうだ、ずっといてほしいのにすぐにいなくなってしまう。(H君は私の夢のなかで結構わがままです、本当は分からないけれど。)

 バイクの後ろに乗せられて、高速を走っていく。バイク専用のターンする道路があって、すごくせまくて急角度の登りのチューブ状螺旋だった。アクセルを全開にしてハンドルを切っていかないと落ちてしまう。途中、 サービスエリアでお茶していると、Oちゃんの家具のアイデアが採用になったらしいことを知る。そのスケッチを見せてもらったけれど、コメントが書かれていて、「100(下に=、テストでよくあるやつ)
これはこんなに高級そうに見えなくて安っぽい感じがする方がもっといい」と絶賛されている感じだった。それは全面ミラー張りのタンスみたいなもので、四角が並んでいるだけのようなものだった。私は、「そのくらいなら私にだって描ける」と嫉妬を覚えつつ、結局は社長とOちゃんとの間の何かの深い繋がりがなくては、採用とかそういう共感というものは生まれないんだ、理屈とか抜きの部分で、と感じていた。


きのこ |MAIL
夢日記のリング「夢記者連盟」
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