星 間 旅 行
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有志のメンバーで、高校卒業の文集をつくることになった。私は、「中学の時から好きだったH君と、高校3年の時、一緒のクラスになれてうれしかった。あまりしゃべったことはないけど、いつもみつめていました。好きな人が一緒のクラスにいると、毎日が楽しい。」などど原稿用紙に書いていた。この文集によって「公開告白」みたいな効果もねらっているつもりだった。 文集に載せたい人はエレベータの前で順番待ちをすることになっており、私の前には諏Wさんがいた。彼女は、S君に思いを寄せていたそうだ。諏Wさんは丸顔のかわいい女の子で、S君は粘着質なゴリラ顔の男子だ。私は、人は見かけにはよらないなあと思った。しかも、諏WさんとS君は中学時代、こっそりつきあっていたという。
PS 入眠時に数を数えたり、絵しりとりをすると、体外離脱や明晰夢を見やすいということが書かれていて、試してみました。3回くらいやったことを覚えているのですが、いつのまにか眠ってしまいました。あまり数にこだわると、目がさめてしまいます。しめった2枚の紙を2つに分けようとして失敗した感じです。とてもデリケートに扱わないと、うまくいきませんねぇ。
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