星 間 旅 行
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2003年10月16日(木) |
ビルの中で暮らす王族 |
高層ビルのある何フロアーかがその王族の暮らしている場所だ。外から見れば単なるビルだが、内装は王族らしく重厚に作られていた。わたしは、使用人として勤めていた。王は60代くらいで背の高い痩せた男で、王妃は30代くらいの若い女だ。何かの理由で、国から亡命してきたらしい。 王は一風変わった人らしく、徘徊癖があり、あまり家にいない。王妃は最近妊娠したらしく、床に臥せってばかりだ。 エレベータを降りると2人のインド人ぽい客の泊まっている部屋だった。起きたばかりらしく、機嫌が悪かった。そこへ、王妃が一人でやってきて、客の接待を始めた。王妃は彼等とどんな関係があるのだろう。私には知るすべもない。 またエレベータを降りるとそこは王と王妃の部屋だった。(このエレベーターは私の意志とは無関係のところで止まるのだ。)王は不在だった。王妃は、奥の方にいるようだった。
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パソコン画面の文章を読んでいる。
あつしです。 今日わかったのですが、色がかわりましたね。 またその色についての詳しくはあとで。 それぞれにという感じですが。
地球全体が変わったらしい。わたしには顕著にはわからなかったが、自分の中で微々たるシフトが進んでいるのは感じていた。
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船で渦潮を見に行った。次の日は、その船着き場で、売り子のバイトだった。襟につけるオレンジの縞模様の蝶ネクタイがたくさんあったが、どれもボロボロで付けるのに一苦労だった。
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