星 間 旅 行
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夢で会った死んだ人、パート2です。
叔父が、私の持っている駐車券を指差して言った。「あ。それ、払っといて」
なにかの夢の続きだったような気がしますが、この部分だけ覚えています。病気になる前のすがすがしい表情で、若くして亡くなったけれど、さらに若返ってさえいるようでした。こぼれた笑みに、白い歯がキラリ。
昔、子供心にも、叔父さんはハンサムだなあと思ったものです。 叔父さんの死因はクモ膜下出血ですが、その前に精神分裂症を煩っていました。
例のごとく、夢判断は都合のいいようにさせていただきますが、一応気になることは調べておきました。
精神分裂症(現在では統合失調症)の人の状態とヘミシンクでビジョンなどを見る人の状態ってちょっと似ていると思いました。それが、違いは、社会に適応できているかできていないかの違いのような気がします。どこがどうなってそうなるのかはわかりませんが・・・。叔父さんはどんな世界をみていたのだろう。社会には適応できないけれど、高度な意識レベルだったのかもしれないと思いました。
しかし、闘病記を読んで、看病する、まわりの人のストレスもまた計り知れないと思いました。しかし、そうなってしまったのも、少なからず原因と思えるものもあるわけで・・・。
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