星 間 旅 行
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| 2005年06月28日(火) |
フォーカス10をもう一度 |
もうすこし、進化したいので、基本からまた始めることにしました。フォーカス10の感じとしてはわかったけれど、十分にフォーカス10になってないのではないかと思いました。
もう一回集中してやってみました。いつも、体の振動ばかりを意識しているので、体の振動を感じつつ、目の前の闇を見つめ、呼吸をする時に、気を、寝ている体の上面から下面を回すような感じにしてみました。
すると、前と違った感じがありました。
肉・・・。
石じゃなくて肉です。よく体が石のように重く感じるとか言いますが、さらにそれが温度を伴った感じです。体の内部で、肉がつまっているなあという感じ。
例えて言うなら、麻酔をかけた時の体の感じです。顕著に感じたのは口の中です。歯の治療の時に、麻酔をかけられた経験がありますが、自分の口じゃないというか、口の中で口の肉が膨張しているような感じでした。(横道ですが、この時、麻酔が効いたまま、ピザを食べるという愚挙のため、自分で自分の口の中を噛み切ってしまい、口の中が真っ赤に・・・・)
このことを良く考えると、振動を感じているセカンドボディーとはどういう位置にあるのかという疑問が湧きます。ある時は手の上の空気、ある時は口の中や胸の内部。重なり合ってはいるけれど、均一ではないということなのかな。
これでも、うまくいった方なので、乗らない時はもっと何も感じませんが・・・。
前よりも、進歩しているといえば、最初の波の音で、すぐに振動するようになったということと、ゲートウェイ宣言のところの音で、さらに細かな振動を感じるようになったことでしょうか。
結構、心の筋力のようなものが必要な気がしてきました。
するとやっぱ、フォース・・・。如意棒の訓練とか再会したほうかよいのかも。
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