星 間 旅 行
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2006年01月12日(木) |
The Visit(4) |
今、決めたいことがあったので、TheVisitをやることにしました。問題解決はF12でワンブレステクニックという方法もあるのですが、いまいちプロセスが簡単で、自信がないので、こっちにしました。
このCDは前置きが長い。だけど、自己暗示として必要なので、根気よくやります。なんだろう、ナレーションの人の「なりきり感」が足りないような気がする・・・。声の善し悪しの問題ではないんだけれども。まあ、いいやこれは自分でカバーすべき点であります。
ドアを開けて誰もいなかったらどうしようと毎回心配してしまうのですが、いらぬ心配ではあります。自分でこねくり回してキャラを出そうと思ってもちゃんと、その時点で予期せぬ人物が現れてくれます。
大きな岩の上にいると、鷹が飛んできた。ふと隣に、徳川家康がいた。随分年老いてよぼよぼなおじいちゃんだ。リアリティがあまりなかったので、ほとんど会話らしいものはしていないが、ノンバーバルなレベルで受けとったことは、「雑念や欲をださずにストレートに進む、さすれば、よかろう」ということでした。 彼はよろよろとゆっくり岩を降りて行った。振り返らずに手をあげて、合図してくれた。
「家康」は、自分の記憶の引出しに思い当たります。冒頭のナレーションで、「あなたを理解し、知っている人が・・・」とありますが、「私が理解し、知っている人」のことなんじゃ?と思われますがいかがでしょう。
無意識が処理した記号ということにしておきますが、前回の「ひろみちおにいさん」のように、顕在意識での「家康ラブ」な状況は全く思い当たりません・・・・(汗)
で、そのあと、信長時代を再現する、香りの研究所に行って、信長のご用達の布をみせてもらうという夢を見ましたが、イミがわからん・・・。
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