星 間 旅 行
DiaryINDEX|past|will
地域の文化祭に出展しようと応募しておいたので、パンフに載せる情報を提出しに出かけた。途中、隣人に声をかけられ、彼女のブース内容のタイトルなどを考えてほしいと頼まれる。横断歩道で、信号待ちをしながら、いろいろと案を出してみるが、却下される。そうだ、自分のもやらなくてはと断り、提出場所に着いてから、控え室の机に向かって、考え始めた。 応募は申し込んでいるのに、何も作っていない。でもたしかに、これに出展したかったのだけど、何をやっていいかわからない。1週間後に始まるのに。うしろでは、隣人が、はやく私のも、という眼差しで、こちらを伺っている。 ああ、焦る。 ものすごく考えた。脂汗がでるほどに。 それで、「色」という考えがうっすらと出てきた。 なんか、こんな感じかなという思いがしてきた・・・。
PS. 「文化祭」という夢は、よく出てきます。地球に生まれてきた事自体が文化祭に参加ということなのかもしれません。そして、現実に、上記のような、応募しているのに、まだなんも・・・という状況に陥ったことがあります・・・(汗) 最近の傾向としては、夢の中で、よく考え込むということが起きています。目覚めて考え直すと、あんまり自分じゃないような思考パターンをしているようです。夢では、考えるのに制約を受けているような感じです。 そんなことを思いながらいると、「イメージと言葉で、色(現実の見方)を変えられる」というようなことがひらめきました。理由はみつからないけど、繋がっているような感じがします。
|