星 間 旅 行
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2010年12月22日(水) |
Spirit's Journey CDの感想 |
前から買おう思ってたヤツ。 出だしは、あの、Opening The Haertのイントロ。思ったより早く終わってしまった。5分くらい。そしたら、Gatewayの最後の方のエクササイズの冒頭で使われている音源が。これ好きかも。 しばらくすると、古ぼけた映画のバックミュージックみたいなメランコリーっぽい曲調になって、ここはあまし好きじゃない・・我慢してきいていると、トモローランドで流れているような、未来的な感じに変化。この辺の変化は、モンロー研究所ならではの発想か? すると、おだやかな自然の見える風景に・・・ その後、教会のドームとか、原始時代とか、セクシャルな感じとか
例えて言えば、フォーカス23だか24だか、信念体系が無数に存在するところを、ダイジェストツアーしてるみたい。 いろんなメロディーの音源が集まっていて、飽きっぽい人にはいろいろ楽しめていかも。音楽に合わせて、いろんな情景が思い浮かびます。 このCDを使って、転生の歴史を紐解いていけるような気がします。 曲それぞれに自分の分身が宿っていて、そこにアクセスすると、いろいろ語ってきてくれます。
Opening The Haertの曲が延々続くと思ったら、ちょっと裏切られましたが、面白く使えそう・・・。
みなさんも是非、聞いてみてください。 古くささと未来っぽい感じが同居してる音楽です。
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