星 間 旅 行
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2010年12月24日(金) |
Spirit's Journey CDの感想つづき |
タイトルのことをすっかり忘れていました。単なるリラックス音楽だと思っていたのですが、「魂の旅」だから、いろいろなメロディーがあったのですね。やっと気がつきました・・。
健康診断の待ち合わせの手持ち無沙汰な時に、聞き始めたのですが、なんの変哲もないロビーが、キラキラとした空間に変わっていきました。足もとからはレゾナントチューニングの時と同じような痺れが上がってきました。
最初、イントロメロディーから、鼓動のようなドラムが聞こえてくるのです。 これが、魂が肉体に宿った瞬間をイメージさせます。そしてアコースティックギターのメロディーが入ってきます。それが、あたかも、「本当に、本当に自分は、地球に生まれたいっっっっ!」という願いを持っていて、そしてそれがついに叶えられ、愛につつまれて、地球に来たっていう喜びを追体験できるのです。
目のまえに、かすかな微風に揺れるロビーのペンダントライトが、ものすごい意味を持って、その風を感じることがまるで奇跡のような瞬間であるかのようでした。
私は、今、地球にいて、生きている・・・・!(すごい・・・)
でな感じではありますが、そのあと健康診断メニューが始まり、バリウム飲んで、ゲリークリスマス!
この旅には、感動だけでなく、不快なことも多々あるのです・・・ORZ 不快感のあとに、感動があると、さらに体験が深まります・・・よね。
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