デザイン専門学校の友達と会いました。
偶然つけたテレビに同じクラスだった小林君が 出てた事がきっかけで クラスの数人で集まる事になったのです。
すごくすごくすごく楽しかった。 学生時代の頃と全く変わらないメンバー達と 美味しいご飯を食べながら楽しいおしゃべり。
それはうっかり終電を乗り過ごしてしまうくらい あっという間に時間が過ぎていきました。
『これからは木村さんが一時帰国するごとに 集まろうよ。今度はもっと人数増やして』
と、提案してくれた小林君。
今回も切り込み隊長をかって出てくれて いつもつるんでた友達がほとんどが集合。
学校の本校はでかいんだけど 私達の通っていた横浜校はじつにちっさくてショボい。 建物と建物の間にひっそり建っている といっても言い過ぎではないくらい。
そんな学校だから生徒の人数も少ない。 なんたってデザインクラスが2クラスしかなかったもんね。
だから個々にグループはあるけど クラス皆で仲が良かったような感じです。
そんな友達とも卒業をキッカケに殆ど連絡を とることはなくなってしまい 一番連絡を取り合ってた小林君とも 私が韓国に住むようになってから音信不通。 1年1度に年賀状が唯一の生存確認(笑) 他の友達も消息不明状態。
それが小林君のテレビ出演(大爆笑)が縁で 切れかかっていた皆との糸がまた一本の線に繋がったのです。
しかも、まだ皆横浜近郊在住。 なんだよ、いつでも会える位置にいたんじゃんかよ(笑)
不思議。不思議。本当に不思議。
前回4人。今回は総勢7人と出席率ヨシ。
とにかく卒業以来の再会なので 騒いでるだけで時間が過ぎちゃって あっという間のお別れになってしまいました。
その後は小林君、さくちゃん、私で 場所を移し、飲みながら(私はジュースだがな) 語りきれなかった事をたくさん話した。
皆それぞれ生きてる道は違うけど頑張ってること。 それぞれがそれぞれを誇りに思ってること。
素直にそう思えて、何でも話せる本当にいい仲間だと 思いました。
小林君がカラオケで吉川晃司の『モニカ』を 歌った事から、今後この集まりは『モニカ会』と 呼ばれる事になり 次は春、私が再び日本に戻る時は また新たにメンバーが加わって集まる事になってます。
母校『横浜日本デザイナー学院』は 残念ながら取り壊されてしまい 私達には帰る場所がなくなってしまいました。
だけどだけど この光の糸はこれからもずっと 繋がり続けていってくれる事を信じています。
 左から、カヨちゃん、小宮さん、トモちゃん 小林君、さくちゃん、イトウちゃん。
これでかわぼうと美鈴ちゃんが加わったら最強(笑) 最終的にはクラス全員が集まれたらいいなぁv
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