SEOUL×FIGHTER 
ソウルファイターあすかの戦う日々とそうでもない日々。

2003年02月09日(日) ヨネスケ、韓国のビバリーヒルズを行く。

こんばんわ、再びイルサンのヨネスケです。

今日は韓国に来て初めて一緒に仕事をさせて頂いた
奥山さん一家と夕飯を食べてきました。

「お腹いっぱい焼肉と
具だくさんのカルククスとケーキ
どっちがいいですか?」


というメールを頂き、速攻
「ケーキとカルククス!」
とお返事をしました。

待ち合わせの場所は「馬頭」という所。
以前遊びに行ったジェチョルのお家も
同じ場所にあったので、迷わず到着しました。

まず向かったのは
「カルククスとマンドゥの美味しいお店」
このお店はカンナムなど支店があるそうですが
微妙に味が違うとか。
で、一番美味しいのがイルサン店なんだそうです。

まず、やってきたのはマンドゥ。
普通のマンドゥより皮が薄くて柔らかく
中の具がフカフカしてて美味しかったv


かなり大きいので一個食べれば満腹。


続いては、カルククス。
半端な量ではありません。デカイ土鍋になみなみと(笑)
カキや海老などの魚介、たっぷりの野菜とノリ。
スープは日本人好みのサッパリ味。
麺は限りなく日本のうどんに近い感じでした。


これで3人前なんだそうですが
5人で食べても十分満腹になれます。


ちょっと一息ついた後で
車に乗り込み「チョンバルサン」(ちょっと名前うろ覚え)
という所に場所を移しました。

ここらへんは韓国のビバリーヒルズ
と言われてる高級住宅で、かなり有名な場所らしいです。
近くにテレビ局のスタジオもあって
よく撮影なんかで使われるそうです。
「青春白書」や「高校白書」を
繰り広げてるかどうかはわかりませんが(笑)

あとはカップルが衣装を着て
(結婚記念の)家の前で撮影をしたりするんですって。
もちろん家主には無許可で(笑)

暗かったからデジカメで撮れなかったんですけど
ここアメリカかよ!(三村)
と、突っ込みたくなる程でっかい家ばっかりでした。

ここの住宅街の反対側には
カフェやオシャレなバーが沢山ありました。

その中のひとつにケーキの美味しいお店があって
そこでイチゴチーズタルトを食べましたv


でらうまいがや。
(注:洋平君の声で(わかる人だけ笑え(笑))


奥山さんご家族は4人。
ダンナ様、息子さん、娘さん、そして奥山さん。
とっても仲のいいファミリーです。
2年前にも1度お宅にお邪魔したんですが
その時に比べたら子供達のでかくなってること。

当時反抗したい年頃だったリラちゃんも
今年は高校生。
漫画家を目指してるジュン君は
日本の大学に進学し、絵を学んでいます。
「僕、学校でこんな絵を書いてるんです」と私に見せてくれたのは
大量のスケッチ。

そして漫画家になるには、どういう努力をしたらいいのか
キラキラした瞳で私に聞いてくるんです。
そんなジュン君をニコニコしながら話を聞くご家族。

ああ、いいなあ。素敵ーv
なんかドラマに出てくる家族みたいだ・・・。

手土産を持ってくる時間もなかったので
わたしはいやらしくも「ソウルファイター」を持参。
同じ道を目指すジュン君にプレゼントしました。
急遽サインをかかせてもらったので
いい言葉が浮かばなかったんだけど

「諦めなければ夢は絶対かないます。信じてがんばれ!」

というような、匂ってきそうなコメントを
書いたような気が・・・・・(笑)

いい一日だったv


あ、そういえば「馬頭」駅前から1000番座席バスに
乗れば、新村ヨンデ前まで行く事を発見。
ものすごい飛ばしたから30分かからなかったかも。
(地下鉄だと1時間ちょいかかる)
いやー、またひとつ賢くなっちゃったぞ♪


 < モドル  モクヂ  ススム >


asuka [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加