SEOUL×FIGHTER 
ソウルファイターあすかの戦う日々とそうでもない日々。

2006年05月16日(火) 感謝感謝感謝。

朝、6時半に目覚めてしまった。
時間ももったいないのでシャワーをあびる。

今日は韓医院の面接を受けてきました。
一人じゃおぼつかないので3号に付き添ってもらって。
場所はシンチョン、グランドマートの近所。
こぎれいでこじんまりとした病院でした。

体重と体脂肪が大変な事になっていました。
ベスト体重が49キロって死ねってか。

あと、問題なのはうつ病の薬と漢方薬が合うかどうかです。
先生はその薬の詳細を知りたいらしく、日本の父に電話をして
すぐに処方箋をFAXしてもらいました。

また小麦粉関係とお菓子類としばらくおさらばです。

午後は3号と昼食(腹八分目)をすまし、久々に
もと働いていた出版社におじゃましてきました。
変わってなかったねぇ。

場所は変わってシンチョン。
元保証人のリーさんと会いました。
仕事の依頼と荷物を預かってもらっているオンニに
話をしてもらうことに。

そりゃ、怒るのは当然ですよね。
なんてったって3年もダンボール放置プレイですもの。
さすがのリーさんもタジタジでした。

「とにかく直接会って話をしたい」そうオンニは言っていました。
あまりの激怒ぶりに凹んで横須賀の実家に電話をかけてしまいました。

「もういやだ。日本に帰りたい」

すると父はやさしくなだめてくれました。
「とにかく荷物の事だけは解決しなさい。それがすんだら
帰ってきてもいいんだよ」

逃げちゃいけない。
オンニに会おう。会って直接謝ろう。

足取りも重く、オンニと待ち合わせしている
ホンデに向かいました。

「アスカ!」

オンニの声です。鉄拳くらわされると思ったけど
迎えてくれたのはやさしい笑顔でした。

現在私の荷物はテジョンというソウルから2時間ほど
離れた場所にあります。オンニは週末にテジョンに行って
私の荷物を運んで来てくれることになりました。
もちろん郵送代は私が払うんですが、わざわざ行ってくれるという
気持ちが嬉しかった。

「お互い太ったね」と笑い合えるようになりました。

早速実家に電話をしました。涙が出ました。
「きっとお母さんが守ってくれたんだよ」と父。
これほど私を取り巻く環境に感謝したことはありません。
リーさん本当にありがとう。そしてごめんなさい。

その後は出版社で友達だったキムさんと会って食事をしました。
今日からダイエットなのにしゃぶしゃぶ食っちゃったよ。

ソウルファイターでもお馴染みの「お姫様カフェ」に行き
マッタリと時間をすごしました。
ホンデ価格は多少高いけど、アイスのサービスが付いたり
雰囲気がよいので私は大好きです。

帰りの屋台に後ろ髪を引かれながらも帰宅。
3号がなっとうを食っていました。

今日は人のやさしさに感謝する一日でした。

あ、父は一人でも頑張っているようです。
私の作りおきしておいたハンバーグも食べたそうです。

ちなみに今日ホンデでパンダのグッズを大量にハケーンしました。
こわれてしまったので、ハンドミラーだけ買いました。
パンダだけで白飯三杯食えるよ。


 < モドル  モクヂ  ススム >


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