2003年12月15日(月) |
ふたりだけでもふたりだけじゃない「時間」 |
全国のSMAPファンが指折り数えて待っていた夜がやってきた。
すべての組み合わせが見れたわけではなかったけれどそこにいない人の こともSMAPのことも感じさせるトークでした。 カメラが回っているという意識がどこかにあったとしてもそこにはいくつもの 「本当の気持ち」があってじっくりと見させて頂きました。
年齢や時の流れの中で5人の関係も少しずつ変ってきながらもそれぞれの ポジションで得てきたものをSMAPに持ちかえり、またそれぞれのポジションに 挑みにいくといったことをこれからも続けていくのでしょう。 二人で振りかえる15年でもそこには必ず「5人」がいて悲しいけれど私たちには 踏み込めない「5人だけの歴史」があるのだと感じました。
真剣に話をする5人を目の当たりにして私は言葉がみつからないでいます。 そのくらい「濃い」1時間でした。
「SMAPで支えられているから」
そのことを誰よりもわかっているからこそ5人は強いのです。
「嘘だよ。みんな嘘」 その瞳にはどこまでも真実のSMAPを感じることができました。
彼らを好きになって本当によかったと思う夜なのでした。
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