Orangeのスマさん日記

2004年02月03日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道 5話

いいとも

おめずらしい。帽子なしの久々ピンクの中居さんでございました。
寝不足そうね。お疲れ様。


僕と彼女と彼女の生きる道 5話

悩んだ時に電話をした徹朗さん。相手は3年前の1度きりの相手かな・・と思ったら
ゆらさんでした。うん、よかった。
「学校にいけるようになるといいですね」
これだけの言葉しか言わなかったゆらさんて、なんだか素敵です。
私なら先走ってしまいそうだもの。
無くした凛ちゃんの手提げを見つけた時もゆらさんに電話。
徹朗さんにとってゆらさんは気がついていなくても大きな存在になってきているのかも。
3年前に1度きりか・・・1度きりだから気持ちだけが残ってしまうものなのかも。
徹朗さんにとってはたいしたことではなかったのかしら。
徹朗さんも男性なんですものね。

子育てと仕事の両立、これって今では「できて当たり前」とされている
時代ですけれど本当に両立などできるのだろうか。
それは「仕事を子育てにあわせる」か、「子育てを仕事にあわせる」かではないだろうか。
仕事が立て込んでいても子供はいつ病気になるかわからない。
学校で何が起こっているかわからない。
自分の時間も欲しくなる。
私もこれからどうして行こうか・・などと考えさせられる。

今の学校はみんな平等で誰かが頭ひとつ出ることも誰かが遅れをとることも
許されない。そんなことでいいのだろうか。
正しい事と正しくはない事を教える事も大切だけれど「何故」正しいのか
正しくないのかを教える事も必要ではないだろうか。
親が子供のことで口を挟むのはいけないことだと言うけれどそうなのかしら。
徹朗さんは身をもって凛ちゃんを守っているだけなのに。

剛君て淡々としているのよね。
でも何を考えているのかわからないわけではない。
その表情、そのしぐさで、その優しさを感じさせてくれる。
父親としての1歩を歩き始めた新鮮さを感じさせてくれる。
来週も楽しみです。

最後に一言

剛君、私の家の近くに来ていたのね。
見た事ある場所が映っていたわ。もう、来るなら来るって言ってよ、剛君。


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