Orangeのスマさん日記

2004年02月04日(水) コツコツと積み重ねていくということ。

今日は朝から剛君の話題で持ちきりです。
昨日のドラマ、そして映画。
映画での剛君は徹朗さんとは全然違っていて、もちろん草なぎ剛君とも違っていて、
なんだか色っぽいわ。

吾郎ちゃんもそうだけれど剛君を見ているとコツコツと積み重ねてきたことが
今実を結んでいるような気がします。
中居さんが言っていたように出だしは誰よりも遅かったしきっと彼の中で葛藤とかも
あったはず。その中で彼は彼なりの努力を続けてきてコツコツと積み重ねてきた
努力と言う積み木のようなものがしっかりと立っているような。
木村さんや慎吾ちゃんのように才能と感性で大きな積み木をどんどん高く積み重ねて
行く人もいれば、剛君や吾郎ちゃんのように決して派手ではないけれど
確実に自分のペースで自分にしかないペースで積み重ねていく人もいる。

「剛や吾郎ちゃんを見ていると前に出るだけがすべてじゃないって思った」

ごめんなさい、この言葉があっているかはわかりませんが中居さんはこのような
ことを言っていました。

5人て本人達が気にしていなくても周りには5人の中で比べられる。
それを本人達は痛いほど感じているだろう。
それでも、その中で「自分のペース」や「自分にしかできないこと」だったりを
みつけて彼らは今日まで来たのかもしれない。
どちらがよくてどちらがいけない、なんてことはない。
それぞれがしてきたことが答えなのだ。

「SMAPは突っ走ってきたのではなく1歩1歩歩いてきた」

中居さんが言っていたこの言葉通り確実に歩いてきた、自分の足で歩いてきた
彼らはやっぱり強い。
同じではない違うタイプがこれほどまでに集まったSMAPはやっぱり強いなって思うのです。

中居さんはどちらのタイプだろうか。中居ファンの私は他の人より中居さんを
理解しているつもりでも好き過ぎてわからなくなることもある。
う〜ん、わからない。
どちらのタイプももっているのは中居さんなのかもしれないけれど。
だっていいともの寝起きのピンクな人と和賀さんが一致しないもの。

高く高く積み重ねたからこそ土台をしっかりと自分で確かめなくてはいけないと思う。
一人が足元をすくわれたらもしかしたら他の4人も共倒れするかもしれない。
でもその怖さを誰よりも5人が知っているはずだけれど。

彼らが積み重ねてきた土台はそう簡単には崩れはしないだろう。
幾つもの試練を乗り越えてきたのだから。
そしてこれからも乗り越え続けるのだから。


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