2004年02月12日(木) |
時と経験を重ねるということ。 |
水曜日 急いで帰ったのですがTVをつけたら最後の♪オンリーワ〜ン♪のとこでした。 ♪ララララララ〜♪を堪能(笑) 年末はドキドキして堪能できなかったので昨日はゆっくり堪能したかったのになぁ。 録画は友達がしてくれるということで・・・って友達に近々会う予定がなかったりして。 実を言うと「ぴったんこカンカン」も見てないのよ。 私の年末年始はいつ頃来そうかしら。
anan
ジャイアンツの高橋選手との対談&表紙。 楽しみにしていたのに表紙の中居さんは「ラフ」すぎてないですか(笑) 中の写真もいい表情はもっとあったと思うのですが。 でも一番残念なのはなんで「男ゴゴロ」なのでしょうか。 高橋選手との対談なのですから野球ことチームのリーダーのことなど 聞きたいことはいっぱいあったのになぁ。 失礼ながら誰がこの企画を考えたのかな。残念だわ。 でもanan売れているみたいで私が買った時は残り1冊でした。 恐るべし中居ファン&高橋ファン。 でも私には350円、高かったです(苦笑)
白い巨塔
後半に入ってから前半の迫力がなくなった気がしていたけれど やっぱりおもしろいです。時々「なんだろうなぁ」と思うこともなくはない けれど毎週毎週楽しませてくれるのは原作のことはわかりませんが 脚本がしっかりしている、ということでしょうか。 「負けた」里見先生と「勝った」財前教授の、実は逆だった・・・となりそうな 展開。楽しみです。 なにより後半に入ってから上川さんの登場がなんていいのだろうか。 上川さんの迫力がすごいわ。 やっぱり大人の男性って素敵で好きなのです、私は。
彼らはこれからどんな大人の男性になっていくのでしょうか。
いろんな経験をして挫折をして悩んで苦しんで、年齢を重ねるのではなく 時を重ねる、余計なことは言わない、黙って行動あるのみっていう人がいいなぁと 思ったりする。 だから和賀さんがなんで「語り」だしたのか少しばかり納得できていない私。 (こだわりすぎかしら) ベラベラではないからいいのですけれど。
彼らってあまり語ってはくれない。それでも私は彼らに何かを感じたりする。 彼らがたどってきた道のほんのわずかな道しかしらないけれど それでも彼らに言葉ではない見えないなにかを感じている。 そんな彼らをずっとこれからも見続けていきたい、感じていきたいと思ったりする。
私は中居さんのどんなにふざけたこと言っていても「黙って語っている」ところが 好きなのです。
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