2004年02月15日(日) |
砂の器 Symphony 5 (bitterSweetなつぶやき) |
新選組!
ちゃんと観てますよ、慎吾ちゃん。
砂の器
回が進むにつれて私のつっこみどころが多くなり、ビデオの巻き戻し回数が減った 「砂の器」でございます。 ソワソワしちゃいましたわ、「一晩過ごす」っていうから。 どのような・・・と思ったらよかった、安心(ホッ) 直江先生に引き続き肌なんてさらしてはいけませんのよ。
「ここには誰もいかなった」だなんてなんて失礼な。お綺麗な和賀さんだから 許せるものの女の敵だわ。 でも白シャツ姿の和賀さんはやっぱり素敵なのです。
「ちょっとでかけてくるわ」 ‘わ’ってなんですか。これは和賀さんではないですよ、中居さんです。
紙ふぶきの女 あっさり玲子だとわかってしまっていいのだろうか。
あさみが何故衣装スタッフになるという設定だったのか今日わかりました。 あのコートと出会うためだったのね。
すれ違う和賀と今西。 最高の見せ場はここでしょう。もっともっと追いこんでください今西さん。
殺人現場近くに現れるなんてある意味怖すぎですよ和賀さん。 現場にいる今西に近づく足音が和賀さんかと思いヒヤヒヤものでした。
映画館の写真が今もう見せてしまっていいのだろうかと思うのですが。 これからまだ山場はあるのかしら。
違和感を感じるのも心広く見られるもの私が原作を知っているからかもしれません。 これからどうなるのか知ってはいるものの原作にはない人物がいたり 和賀がかかえる「宿命」の理由がわからないというのも 先がみえなくてハラハラするものです。
今回は和賀さんの「語り」がなくなりよかったです。 そのぶん訳のわからない和賀さんの言動が増えて振りまわされそうです、あさみと 一緒に(笑) あさみという人物が今回最初の部分で和賀に「ここには誰もいなかった」と 突き放されて自分という存在を否定され和賀のある意味敵になったと思い あさみが和賀の犯した罪に気づいた時どうするのか・・と楽しみになったのに 最後のピアノを2人で囲むだなんて、なんでだろう・・・。またあさみに 感情移入できない。 和賀があさみに惹かれる理由が今回も感じられない。 その分玲子という女性が一層魅力的になっていくと感じる。 和賀と関川の間で揺れ動く玲子についてもっともっと知りたくなるし 玲子と話をする和賀の方が素敵だ。
ピアノを弾く和賀が最高に素敵だったのに今回最後にあさみに「宿命」を 聞かせるピアノを弾く和賀には魅力が感じられない。 もう、ホント残念。
来週は関川が追いこまれていきそうで和賀も今西に出会う。 「和賀さんですね」 この時の和賀さんのお顔が怖くて来週が楽しみです。
ラブストーリーも素敵かも知れないけれどもっと和賀と関川、今西の関係を クローズアップして追いこんで追いこんで罪を犯した、人としての和賀英良を 見たいなという私のビターな感想です。 来週期待していますよ、和賀さん&TBS。
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