| 2004年03月14日(日) |
砂の器 Symphony 9 & おしゃれカンケイ。 |
砂の器 9話
随分ゆっくりとした展開でした。正直間延びしていると感じました。 描こうと思ったらいくらでも描くポイントはあったはずなのに。 あさみの葛藤とか関川のその後とかいくつもあるはずなのに時間がもったいないな。
和賀さんはセリフが少ない。だからなお一層何を思っているのか知りたくはなるけれど もっとお喋りになったほうがいいのでは。 久しぶりの関川とのやりとりも和賀さんは一言もなく終わっていた。 普通ではありえないことですよね、自分だけ喋って立ち去るだなんて。 あー、もったいない。
「宿命のコンサートが終わったら私はあなたと幸せになれるのよね」 「・・・うん」 私の好きな中居さんの「うん」でした。でも心にもない「うん」でした。 そんな気もないくせに、その後のことなど考えてもいないくせに・・・。
「私には聞かせてはくれないの」 心はどこかにあって、でも引き止めたい。繋ぎとめたい。
「宿命は僕のものなんです」 「宿命は彼が背負ってきたもの」 「彼は宿命を背負いきれなくなった。だから罪を犯した」
和賀を助けたいと思いあさみは告白する。1月4日の出来事を。
涙で「和賀英良さんです」と言うあさみの話を聞く今西の目に涙が光っていた。 いったい何がここまで涙させるのだろう。 私も泣きたい。泣きたいけれど涙が出ない。 彼の閉ざした心と消した過去がわからなくては私は泣けない、やっぱり。 ただ今回座りながらピアニカを叩く和賀の姿にぐっとくるものがあった。 涙は来週にとっておこう。
剛君ファンの友達からメールがきた。毎回ちゃんと見ていてくれているとのこと。 「来週最終回だね」とあった。 来週の予告のあとの字幕。最終回直前スペシャル。 スペシャルといえば1話か最終回ですからね。残り2話がスペシャルというのも めずらしいこと。友達が勘違いするのもわかりますけど。 残り2話にすべてがかかっているような気がします。 和賀にもこのドラマにも。
素晴らしい作品だけに素晴らしいドラマになってほしい。
おしゃれカンケイ
ひとりでテレビに出でいる時の剛君。守ってあげたたくなってきます。 でもこれが演技だったらこわいけど(笑) でも演技でもいいんですけどね、好きだから。 相変わらずの木村さんから怒られる話。木村さんも知らないところで名前が出てお気の毒。 でも“おしゃれ”はなくても“愛”あるカンケイですからね(笑) 思わず出た「ムラムラする」発言。古館さんに引き出されちゃいましたね。 「毎晩です」ありがとう、ぶっちゃけてくれて。 まりなさん同様女性にはよくわからないのよねムラムラする時って。 そんな剛君が見たいような見たくないような。 あっという間の30分。 もっと剛君のこともスマさんとのことも聞きたかったな。 友達はますます好きになったと喜んでいた。私は剛君がしていたネックレスが 素敵だと思いました。あっ、もちろん剛君も素敵でしたよ。
新選組!
だんだん凛々しくなってきた近藤さん。素敵よ。
このとこ「SMAP」が私の中で足りなくなってきた。早く私に「SMAP」を。 明日のスマスマがなんだかとても楽しみです。
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