Orangeのスマさん日記

2004年03月18日(木) 心の中に残るひと。

CD

少し遅いですが吾郎ちゃん1位おめでとうございます。
「花」歴代CD売り上げ10位おめでとうございます。
愛されることは幸せなことですね。


CM

剛君の「なんじゃこりゃ〜」の新しいCMが流れていた。またまた「なんじゃこりゃ〜」
なCMでした(笑)
慎吾ちゃんは体脂肪計のCMに。このような商品のCMもあったのですね。
さすが慎吾ちゃんって感じです。最後の笑顔もさすが慎吾ちゃんって感じのとびきり
笑顔です。


今日の日付をみて「あっ」と思った人は余程の「影」好きではないかと。
私も日付を見て思い出しました。思い出したからと言ってゆかりの場所へでかけると
いうことはなく「CANAL Cafe」にこの頃行っていないなぁと思うくらいですけど。
暖かくなって来たらまた行きたいなぁ。
それに去年は中村先生もそうでしたね。そして今年は財前教授ですか。
「先生」はこの日に旅立たれることが多いのでしょうか。
ドラマの終わりがこの時ということが多いからなのでしょうが偶然ですね。
最終回はドラマの結末が知りたいと思うのと同時に終わってしまう寂しさもありますからね。
こんなにも楽しみにしたドラマがあったクールありませんでした。
「無念だ」と財前はつぶやいていました。
直江先生は誰よりも早く自分の病に気がついたけれど
財前教授は倒れるまで気がつくことはできなかった。
「恥じる」と言った財前、本当に無念だったと思います。

前作は見たことはないですけれど脚本がしっかりしているということは
とても重要なのだとあらためて思いました。
そして心に残る登場人物がいるということは素晴らしいことなんだと。
ストーリーが心に残るというよりその人物が心に残る、思い出されるということは
すごいことなんだと。
直江先生も中村先生も財前教授もたくさんの人の心の中に
残っていることでしょう。

そしてまたこの日が来た時に誰かがそっと思い出すのでしょう。


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