ココロモヨウ
dokin



 素敵な人素敵なお店


いつも行く雑貨屋のおねえさんはいつ見ても素敵だ。
服・メイク・髪形・アクセのつけ方
どれを取っても個性的でイケテル。
街を歩いていて,あるいはお店に入って
それなりにキレイで素敵な人はいるけど
自分を含めてどれも画一的に見える。
でもあのおねえさんは違う。明らかに違う。
どこがどう違うのかどうしてあんなに素敵なのかと
色々考えてたら明確ではないけど
一つの答えに行き当たった。
それは・・・あのおねえさんは
飛び抜けて垢抜けている
具体的じゃないけどこの言葉がぴったりなのよ!
個性的な物をみな自分に馴染ませている人なんだな。

カフェに入りミルクティーを注文した時
出されたミルクがあっためられていると
『この店なかなかやるな』とほくそえむ(お前なにもん?)
それが紅茶を売りにしている店なら当たり前だが
そういう物を求めず,とりあえずふらりと
入った普通のカフェでそれに当たるとすごくうれしい。
幸せさえ感じる。でも物事に執着しない私は
そういう店をすぐ忘れる・・・今までに当たった
ほのかな幸せを提供してくれるカフェは
記憶にない



2002年01月08日(火)
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